青色の世界。

好きをひとつひとつ残して。

Eighterをやめ、Eighterになる日。

ずっと不思議だった。関ジャニ∞が、どうしてこんなにも大きな存在になっていて、最高のアイドルなのか。だけど、昨晩。

2018年 7月8日 7人最後の関ジャム完全燃SHOW。

その場で、私が約2年前、Eighterになったのは最大の成功だったと確信できた、痛いほどに。そして昨晩、Eighterをやめた。

昨晩の関ジャムは生放送。最初から全員楽しそうで、明るくて、本当にいつも通りだった。支配人も隣で。過去のセッションを振り返る企画。「ワンルーム ディスコ」をセレクトしたヒナちゃんとすばるくん。(可愛い、可愛いって漏れてたよw オメーはヲタクか!w) すばるくん、家でダンス練するとか天使……動画くれ……。

心配していた安くんもニコニコしていて安心。だけど、彼が選んだ「にじいろ」のセッションのコメント。

絢香さんと渋谷の間に虹がかかっているように見えた」

その虹の根元でギターを弾いていた安くんは、本当に幸せそうで、もう音楽と一体化していた。安くんは、すばるくんの架け橋だったんじゃないかな。すばるくんと、すばるくんの大好きな歌とを繋ぐ架け橋。それがギターにせよ、コーラスにせよ。やすばとは、そういう存在だったなぁと感じる。音楽で共鳴し合う、それだけでぴったりハマるふたり。その才能はもうぶつかり合うことはないけど、それは関ジャニ∞の大切な財産だと思う。

そして、セッションへ。

まずは、東京スカパラダイスオーケストラさんと関ジャニ∞の「無責任ヒーロー」!もう、言葉は要らないほどに熱くてエモくて痺れるセッションだった。自然と笑顔になっている自分がいた。ソロパートの余裕さも流石で、16人のかっこよさが眩しかった。

「ファイト!関ジャニ!無限大!エイト!」

その掛け声が、この番組を待つ間どうしても暗く塞ぎ込みそうだった気持ちを、明るい方向へ導いてくれた。

横山さんのトランペット、力強いな。

マルちゃんのベース、心地良いな。

安くんのギター、辛い体で精いっぱいかき鳴らしていて。

ヒナちゃんのキーボード、ボルテージを上げてくれる。

亮ちゃんのギター、いつになくアツくて勇ましいな。

大倉くんのドラム、心のままに大きく逞しいリズムで。

 

そしてすばるくんの歌、魂をパッションを感じる関ジャニ∞の誇り。

 

素晴らしい7人を、おおらかに包み込んでくださったスカパラの皆さん。セッションが終わった後、スポーツ後のような爽快感と少しばかりの切なさが胸をおおった。

 

いよいよ、ラスト2曲。彼らが7人最後で、と選んだ曲はなんだろう。色々と思い浮かんだけれど。関ジャニ∞の答えは、シンプルだったな。

1曲目は「大阪ロマネスク」。ああ、求めていたものだ、なんて思った。でもこの曲は、関ジャニ∞をずっと追いかけて来たエイターさんにとっては、産声のような歌なんだろうと思うと軽々しく好きと言えないような。ベストアルバムでは、7人最後のPVになった。

飾り気のない照明の下で7人並び、すばるくんの歌声が紡ぐ。

今日も誰かが巡り会う

遥か 遥か 西の街

恋をするなら御堂筋から

始まるのさ 雅なる物語

何度も何度も聞いたそのフレーズ、その声が、この一夜で最後になると思うと、自然と涙が湧いて来た。

よく聞くとこの曲って、年上組と年下組、そこから全員でのサビなんだね。それもまた感慨深くて。やはり最後の最後には、耐えきれずに涙を滲ませたヨコヒナ、すばるくん。三馬鹿、大好きでした。大好きなお兄ちゃんでした。だけどそんなお兄ちゃんを力強く優しく包み込む年下組はしっかり者の弟たちで。7人最後だから、デビュー後の苦労も下積みもテレビで語られた。だけどこれは最後じゃない。彼らは誰一人終わらない、だからこそ「大阪ロマネスク」は……7人の関ジャニ∞との1つの決別だったのかな、と勝手に解釈した。

もう聞けないかもしれない、だけど、6人になってもまた聞けるよね、と希望を持たせてくれた曲だった。

 

そして。関ジャニ∞7人の最後の演奏。

「LIFE〜目の前の向こうへ」。

7人が考えたタイトルで、目の前の向こうへはすばるくんが名付けた。奇しくもその彼が旅立つわけだけど、いい言葉だなぁと改めて感じた。今を超えて未来を。それを目の前の向こうと表現する強さ。すばるくんにしかないものだね。この曲は、脱退会見当日の夜中、その直前に大倉くんがラジオで流し、会見後も胸の内と共に流し、7人ラスト出演の先駆けとなったテレ東音楽祭で演奏された。関ジャニ∞の初のバンド曲。

まだまだ終わらないから

すばるくんと亮ちゃんの声の重なりが大好きだ。いつになっても、きっと最強のふたり。でもきっともう横に並ぶことはないふたり。あの日、心に刻み込んだよ、ふたりの歌声を。

昨日の涙も悲しみもまだ乾きやしないけど 痛みこらえて 負けそうでも歩みを止めない

途中、涙に詰まって歌えなくなった亮ちゃんをそっとカバーするマルちゃん。マルちゃん、頼もしいよ、だけどね、我慢はしないで。

溢れ落ちた涙の意味を教えてよ

ため息の中 ひたすらもがいて光を探してるよ

この最後の最後にまでMCとしてはつらつと、気丈に振る舞い続けたヒナちゃん。時折、大きな目に光るものがあった。同郷の幼なじみとして、そしてメンバーとして送り出す彼の器量は半端ない。

少し崩れた声を優しく引っ張るのは安くん。無理のきかない体で、一生懸命に全力で歌い演奏する安くん、涙は溜まっていたけれどとても強く感じた。「光を探してるよ」……きっとすぐに見つかるはず。

あの日交わした約束をずっと覚えているから 涙堪えて

とっても、とっても楽しそうにドラムを叩く大倉くん。亮ちゃんを支えながら、自らも涙に負けそうになったマルちゃんを更に彼が支えた。そして「あの日交わした約束をずっと覚えているから」……そう歌って手を伸ばした先はすばるくん。関ジャニ∞の最年少、関ジャニ∞の末っ子は今やこんなに頼もしい。

大倉くんが最後に見たすばるくんの背中は、どんなだったのかな。

それから……忘れられない、亮ちゃんの涙。隣を見て、ギターに目を落として、そしてホロリと。自分自身を鼓舞してきた錦戸亮から、すばるくんのことが大好きな後輩の亮ちゃんがひょっこりと顔を出してくれた。私、嬉しかった。私がエイターになってから初めて知った亮ちゃんは、どこか少年のままで、無邪気に笑う男の子(15くらい離れてる男性にこの表現はおかしいかもだけど)だったから。

ずっと隣で、ふたりで、歌ってきたんだ。私の知らない時からずっと。亮ちゃんはすばるくんと自分を「ジョンとポール」って形容したけど、ふたりは永遠のふたりだと思う、それこそビートルズのような。私はふたりが並んで歌う姿が大好きな光景だった。これが関ジャニ∞だと言わんばかりの光景だった。でも、お別れなんだなぁ、エイターもエイトも、関ジャニ∞の「ジョンとポール」は見納めだったわけだ……。

「やっぱり……寂しいね」

小さく、弱々しく呟いた亮ちゃんも。

「すばるも僕らも頑張らなくては」

ずっと堪えたであろう涙をポロッと零しながら、それでも尚関ジャニ∞の最年長として千秋楽を省みる横山さんも。

ぜんぶ、抱きしめたいな……。

 

と、ここまで書くのに3、4日かかってしまった。ゆっくり自分の気持ちを整理しながら、関ジャムももう一度見返して(2回目ですらボロボロ泣いた……)、言葉を選んで見たつもりだったけど。彼らですら受け入れようと、前に進もうともがく中で、早々冷静になれるほどできた人間ではなかったみたい。でもそれもいいよね。人間だもの、ね。

 

 

「Eighter!!」

 

すばるくんが叫んだ魂の言葉を、私たちの名を忘れない。あなたがその名を世界に馳せる日が来ても、いつかまた、私たちの名を叫んでほしい。願わくば。また7人で笑い合う一瞬が訪れますように。それまでは私は、関ジャニ∞と未来のアーティスト・渋谷すばるを追い続けようと思う。

2018年 7月8日、私はEighterをやめた。そしてまた、Eighterになった。

 

さようなら、ありがとう、いつかまた。

 

 

生きててくれてありがとう。ありがとう。

人間、生きてるだけで丸儲け。

 

昨日の夜、お風呂あがりにふと開いたスマホに並んだ文字をみて、ぱっと浮かんだ言葉。ちょうど桂歌丸さんが亡くなったニュースを見た直後だったこともあり、なぜか昨日は人の命がどうしようもなく脆いものに思えた。

私の自担、安田章大さんが脳腫瘍を患い、摘出、さらにリハビリを重ねる中で骨折、重傷であったことが発表された。彼はデビュー14年、まだ33歳だ。いや、病気に年齢なんて関係ないのだけど、あまりに残酷な宣告に思わず涙が浮かんだ。

私自身、身内が亡くなった経験はほぼない。両方の祖父母も存命であるし、あまり死は身近に感じたことはない。芸能人の訃報、この間までテレビで見ていた人の訃報はどことなくショックだったけれど。だけど、応援しているグループ、応援している人がまさか病気だなんて、そんな健康状態で全力でアイドルを全うしてくれていたなんて。安くんには感謝しかないが、一方でショック、混乱、色んなものが渦巻いている。

彼は誰より誠実で、真面目で、かっこよくて……そんなアイドルだと確信した。謝らないでほしい。むしろ、何もできない私に謝らせてほしい。無力さ、に。

あとで知って後悔することは、関ジャニ∞を応援する中で何度かあった。関ジャニ∞というグループはみんな必死に頑張っているのに、何らかの試練を与えられるグループなんだと思う、異論は認める。だけど、正直者はバカを見る、そんな通例を壊してくれそうなんだ、私自身足掻いてもがいて汗水流している人が大好きだから。私もそうでありたいと思うから。安くんの病気や怪我も、すばるくんの卒業も、ぜんぶぜんぶ軌跡だと信じたい。私は彼らを応援すると決めた。逃げずに、向き合う。

安くん、あなたの優しさはいつもどこか他方に向けられているものだけど、自分に向けることも忘れないでほしいです。あなたが手を取ってくれることは心強いけど、まずは休むこと、頼ること、忘れないでほしいです。私はあなたのファンで良かったです。誇りをもって言えます。生きててくれてありがとう。私も安くんに恥じないファンでいます。

 

生きててくれて、笑っていてくれて、ありがとう。f:id:satoshou3104:20180703184602j:image

袂を別つ。

岡本圭人くんの留学宣言。正直なところ、脱退してしまうのかと思っていたけれど、意外な展開。

失礼なことに興味のそれほどないHey!Say!JUMPだったが、やっぱりそういった噂を耳にして頭によぎるのは、幾分もせずにグループを去るすばるくんのこと。ツイッターでは少々荒れ気味な両ファン。

 

命題:自分を追い求めて留学する両者、グループに戻ること戻らないこと、誰がどちらを善、悪と言えるだろうか。

比較される2人。戻ってくる岡本くん、もう戻らないすばるくん。ずっと一緒に夢を見てきた仲間の元へ、数年かかろうが戻ると決めた岡本くん。ずっと一緒に夢を見てきた仲間にこれからを託して、「袂を別つ」すなわち戻らないと決めたすばるくん。

どっちが良いか悪いかなんて、彼らにとってはそれが正解だった。俺はこれからの人生を音楽で全うしたい、俺は1から自分を見つめなおして成長してグループに帰りたい、どちらだって安易にできる決断ではないし、いずれにせよグループ自身が負うものは大きい。2人の決心はそれぞれに尊重すべきもの。だから、他グループとのスキャンダルと平行に並べるものじゃないし、同じ境遇として並べるものでもない。

これを両者の英断、と前置きした上で私の本音を言わせて下さい。正直、ああ、岡本くんは戻ってくるのね、と思ってしまった。ふがいない、エイターでごめんなさい。すばるくん。あなたがつけてくれた名前を、いつまでかはわからないけれど背負いたいと思うのに、まっすぐ受け入れられない。もう2ヶ月たった。私はまだどこかで、あなたの帰りを待ってしまっている。6人の関ジャニ∞を、完全体と見なせていない。信じて、いられない。

とりあえず、比較してどうこう、すばるくんをどうこう言うファンは論外であるとして、放っておいてください。エイター、特にすばるくんを愛する人たちの傷をえぐらないで。わかってるんだよ、彼はもうすぐいなくなって、もう戻らない、でも彼は、彼の人生を全く違う場所で切に歩むこと。応援したい、でも一筋縄でいかない、何かの折に不在を実感してしまう。いつ何があるかわからない。でもこれが、関ジャニ∞にせよ、JUMPにせよ、グループが背負うべきものとして背負わされた試練なら、成長の一途としてファンは見守るべきなのかもしれない……。(もちろん離れるもよし。私は実際しばらくは関ジャニ∞の番組見なかったし、あれ以降は未だにジャムのDVD見れてないし、ベストアルバムも買ってないし。ライブも行けません。)

つまり、先述の命題については、善悪なんてクソ喰らえ。本人が決めたなら、成長のチャンスなら、ぜんぶ正解。という、あくまで希望論。これを私の答えにしたいと思う。がんばれ、岡本くん。すばるくん。

 

 

 

 

袂を別つ。ヒナちゃんが会見で言った言葉。美しい日本語。彼らは泥だらけで頑張ってきたかもしれないけど、あの別れは今思うと、美しい、のかもしれない。

 

 

涙、枯渇せず。

タイトルの通りなんですが、どうやら私の涙はまだ枯渇していないようです。

 

自分を強くしたくて、一昨日あたりにまとめサイトさんから飛んで、ミヤネ屋での会見特集を見たんです。そうしたらやっぱり自我が出てきて。「すばるくん行かないでよ」って。あのメンバーがどんなに止めても彼は決心を揺らがさなかった。誰よりかっこいいけど、誰より勝手だと思ってしまう私がいます。大倉くんはラジオで会見での態度を反省していたけど、彼がすばるくんにぶつけた言葉のすべてが何もできない私たちファンの総意であり、そこでさえ俯瞰的なのがありがたくて、本当に感謝しています。彼がいれば関ジャニ∞は大丈夫です。

 

だけどね、横山さんはちゃんと誰かに寄りかかれるの?ヒナちゃんはあの夜ふかしの弄りにまで耐えてアイドルでいるつもり?会見にいられなかった安くんは思いつめない?十数年も彼の背中を追って来た亮ちゃんは?気丈だけれど繊細なマルちゃんは大丈夫なのか?彼の後ろでドラムを叩き続けた大倉くんは?……6人を信じないわけではないのに、不安で仕方ない。どうしたらこの想いは消化できる?

 

夏のツアーはちょうど大学のオープンキャンパスと被りそうで行けるかわかりません。彼らの再出発を見られないかも。それでも私は6人のファンでいられるだろうか。数年後会えると信じるすばるくんを心に留めておけるだろうか。

 

枯渇しない涙を、今はただ出し切ることしかできません。

 

 

いっそこのCDをドブに捨てられたら楽だろうか。

ふと気付いたことがあったので書きます。

 

「奇跡の人」の期間限定生産版を、何とか探し出して買った私。だけど、今私の部屋の棚には一度も封を切られることのないそれがあります。どうしてでしょう?ジャムはあんなに焦がれて届いた瞬間開けて鑑賞したのに。メトロックの映像、どこかで見るタイミングを失ってしまいました。そしておそらく、少なくとも今後しばらくは、開けることはないのだろうと、7人の手が重なり円陣を組むジャケットを見ながら思いました。

 

このメトロック出演が関ジャニ∞をより上のステージに押し上げ、すばるくんの決断をより色濃くしたのだと思うと、皮肉が過ぎますね。ああ、またネガティヴマインド。外野の口出しも週刊誌の軽口も大っ嫌い。恨みたいのに真っ直ぐすぎて嫌いになれないすばるくんが大っ嫌い、そして大好き。

 

このCDは捨てられそうにありません。何十年後かに開けられていたらおもしろいかもな。ドブに捨てられたらよかったけど、あいにくドブはないし手放せないんだよな。とりあえずこのCDにがもうちょっとお眠りして頂きます。ごめんね、おやすみ。

「生きろ」と「コーヒーブレイク」は彼の残したものだ。

6日経って少しだけ落ち着きました。皆さんはいかがですか?ちゃんとご飯食べて、眠れてますか?私は今現在少しずつ受け入れようとしています。でも受け入れるか否かは人それぞれだし、「もうすばるくんなんて!!」と思ったっていいんですよ、苦しむ必要はない。穴がぽっかり空いたままでも、塞がらなくても、それも1つの形なのかもしれない、のかな。

 

今日の本題。すばるくんが昨年制作した楽曲

「生きろ」

「コーヒーブレイク」

の2曲に注目してみようと思います。すでに退所を考え始めていたであろう昨年、勝手な考察と憶測ではありますが、しがないヲタクのせめてもの愛情の認識です。お付き合いください!

まずは「生きろ」。昨年のアルバム「ジャム」通常盤に収録された一曲。曲の印象は、シンプルでそぎ落とされたバンドサウンド、といった感じ。そんな中にもすばるくんのこだわりが見えます。イヤホンで聴いた時に各方向に割り振られた、メンバーの演奏と歌声。関ジャニ∞のバンド形態がそのまま頭に浮かぶ、「3Dバンドサウンド」と言いましょうか。スバラジで公開された裏話をまとめますと、

  • メンバーには最低限のコード進行のみを渡した。
  • 今の若い人たちは物事が溢れすぎていて逆に何もできていない人が多い。やりたいことはなくてもいいと伝えたい。
  • (当時のすばるくんが救われた)自分にとってのブルーハーツ甲本ヒロトがもし生きろと言ってくれたら、と思うように、関ジャニ∞が生きろと言ってくれたら、というキッカケになればいいと思う。

と言った内容。タイトルは「生きろ」と切実に訴えかけてくるのに、いざ曲を聴くと「あなたを生きて」と言う。ずるい、と今なら思います。すばるくんが関ジャニ∞からいなくなると知った今の「あなた」を「生きて」だなんて言う。この状況の中でこの曲が存在することは、ある意味で残酷です。だけど、この曲は残るはずです。関ジャニ∞に、エイターに。

私は「生きろ」がエイターに向けられた関ジャニ∞渋谷すばるの最後の曲と解釈します。すばるくんが語った歌詞への想いは然り、メンバー演奏(しかもかなりアドリブ化したもの)にこだわって作られた一曲であること、シンプルな、本当に聴くほどシンプルな曲であること。これが答えなんだと、エイターに(当時のすばるくんが)伝えたいことだったのかと頷いています。

何もなくたっていいから やりたいことなんて

夢や希望なんて なくたっていい ただ一つだけ 

あなたを生きて あなたを生きて あなたを生きて

誰でもないあなたを生きて 生きて

私たちは生きるべきだけど、関ジャニ∞を去るすばるくんをこれから十人十色、労ったり応援したり憎んだり恨んだりしながら生きること、すばるくんはわかってますか?きっとわかってるよね、あんな真っ直ぐな人間臭い目をされようものなら私はそうやってしばらく生きなきゃいけない。生きなきゃいけないって表現は語弊があるけれど、今の私はそうやって自分を奮起させてます。

生きろ

→生きてやる。生きてやるぜ、渋谷すばる

 

次に「コーヒーブレイク」。さだまさしさんから贈られた、亮ちゃんのドラマ主題歌「奇跡の人」のカップリング曲です。こちらは生活音たっぷりでアコースティック風味な素朴で(ある意味)壮大な曲。ラストのメンバー全員の掛け合いは、「コーヒーを飲めない亮ちゃんとコーヒーを勧める6人の飲め飲め合戦」です。初解禁されたスバラジでは、

  • ツアー直前に作り始めた。表題曲とギャップのある曲があれば振り幅を伝えられると思った。
  • 1人vs6人という構図がパッと見え、コード感もすぐ鳴ったのでばーっと作った。
  • 作ってて楽しかった。1人でケラケラクスクス笑いながら作っていた。

といった裏話が。私はこんなにも愛が溢れ出てて止まらないような楽曲に触れたことはありませんでした。1人で笑いながら作る音楽なんか、「音楽」の最骨頂じゃないか、とまで思いました。そんな音楽を作るすばるくんはやっぱり関ジャニ∞なんだ、関ジャニ∞だったんだと感じます。亮ちゃんをいじるかの如く、「飲んでみろよ〜!」「オトナ味!」「二枚舌っ」と楽屋さながらのテンションで入ってくるメンバーのセリフ。あの会見ですら「何気ない日常、楽屋が楽しかった」と語る彼が表現してくれた日常感がいとしくてうれしくて今じゃ切ない。この曲は、本当にライブでの披露を楽しみにしていたんです。ううん、いるんです。どれだけ優しい顔をしてみんな歌ってくれるんだろうと。故に私はこの曲をメンバー6人に向けられた関ジャニ∞渋谷すばるの最後の曲と解釈します。何ならこの曲は、一般に向けずメンバーにだけ贈る形でも良かったとすら思います。でも公開してくれてありがとうございます。この曲を聴くといつも笑ってしまいます。ふふ、と笑みがこぼれます。これからもきっとそうです。音を楽しむ、とはこういうことだ。

コーヒーブレイク

→6人のこと好きすぎかよ。痛いほどわかったよ。

 

約1週間経って、整理出来たこと、まだ出来ないことがあります。メディアでは絆が前面に押し出されていますが、全てのファンがそう思わなくても全然いい。むしろ綺麗事にされる方が辛いこともあります。別に「何クソ」と思ったっていいわけです。「今こそファンの皆さんが無限大の愛で」……全てのファンが小山キャスターの言うように出来るわけないんです。しなくていい。

 

私はとりあえずのところ7人、6人が好きなので応援する方向へなんとなく足を踏み出しました。なんとなくですが。世界は普通に回っていくので、何とか軌道に乗り直してやろう、って今は思ってます。以上です。

 

 

渋谷すばるさんへ。(追記あり)

私は昨日、人生で初めて手が震えました。バイト終わり、迎えを呼ぼうと母に電話をかけようとした矢先、「すばるくんの脱退の話ホントだった!」と。涙をこらえながら震える手を隠しながら、先輩方と談笑しました。車に乗り込んだ瞬間、堰を切ったように涙が溢れました。「なんで……なんで!」って。

 

何から書けばいいかわからない。思うことのみを書きます。あくまで私のせめてもの消化活動です。ご了承ください。

 

すばるくんは本当に音楽の天才で天性なんだと思う。関ジャニ∞のメンバーは皆それを認めていたし、尊敬していたし、愛してる。だけどなんという皮肉だろう。その音楽の才能をもって、彼は羽ばたいてしまう。応援したいよ、応援したいよ、だけどねすばるくん、私は理解できないんだまだ。大倉くんが言ったことは私の全てなんです。

自分勝手な判断をしたすばるくんを嫌いになれなかった。

私だってそう。「なんで今なのよ!」と言ってはみても、私はすばるくんの声も作る曲も笑顔もトークもぜんぶぜんぶ好きで、手放せない。大倉くんの立場で見ても「自分勝手な判断」だったかもしれない。だけど嫌いになれないその人の決断、英断を、止める術は……最後の最後はなかったのかもしれない。誰も止めることはきっとできなかった。

 

どれだけ泣いても泣いても涙は枯れないもので。11時半過ぎに布団に入っても涙、案外すっきり目覚めた寝不足の朝5時過ぎに涙、WSで涙、通学中、自転車に乗りながら涙、授業中ふとぼーっとして涙、帰り道自転車に乗りながら涙。私のここ2日はずーーーーっと涙。恥ずかしいよね、笑っちゃうよね、笑ってください、すばるくん。あなたの決断を清々しく見送る気持ちになれない私をどうか笑って。昨日ふて寝して起きたら夢ってことはないかな、と、今日の朝目覚めたら夢ってことはないかな、と、思ったけれど。新聞のテレビ欄に並ぶ文字、どこのチャンネルでも取り上げられる会見の様子、全てリアルでした。1週間前、ううん、3日前、何も考えていなかった未来。まだ関ジャニ∞の音楽を聴けそうにありません。関ジャムだって見たらまた泣いてしまう。だけど……何かひとつでも受け止めたくて、会見の映像及び全文を辿ることは決めました。近いうちに。ここから、すばるくんに手紙を送る気持ちで書きます。

 

すばるくんへ。

私はどんなすばるくんも好きです。皮肉にも、それを確信したのは泣きながら会見の一部映像を見た後でした。2週間ほど前、時間に余裕のあった私はジャムコンの映像を見ました。私が初めて参加した関ジャニ∞のライブ。大好きな大好きなライブです。そこで見たすばるくんは、何というか、的外れだったら申し訳ないのですが、清々しいほどアイドルを全うしているように見えました。それが真似事だったとしても、すばるくんはアイドルでした。あなたの歌声を誰より愛してきたメンバー。亮ちゃんはすばるくんのソロデビューを社長に直談判したそうですね。私はすばるくんを誇りに思う関ジャニ∞が大好きでした。すばるくんがフロントに、中央にいる関ジャニ∞が、少なくともエイターとしてのこの2年間、当たり前でした。当たり前で大好きでした。

私が大好きなエピソードがあります。去年1月、A studioに出演した横山さん。お決まりの取材メンバーはすばるくんでした。鶴瓶師匠と談笑する数枚の写真に何とも言えない愛が溢れ出ているな〜と思っていました。数日後、Webで横山さんが明かした裏話が忘れられなくて。取材に応じたすばるくんに電話したという横山さん。

『「出てくれてありがとう」と電話した。そしたらすばる、めちゃめちゃ泣いてもうた。』

この一文に2人の20数年をほんの少しだけ感じられました。ああ、なんて理想的な彼らだろうと。この先ジジイと呼ばれる歳になっても、7人は大好きな音楽を奏でながらバカ騒ぎしていくものだと思いました。

すばるくんが決めた海外での音楽活動、勉強。36歳での決断。甘えられない環境でのスタート。私は17歳で、すばるくんの人生の半分ほどしか生きていなくて、まだまだ子供すぎて、受け止めるにはしばらく時間がかかりそうです。すばるくんは残りの人生半分だと言い切ったのに。どこのどんな男よりかっこいいのに。笑顔で、晴れやかに「行ってらっしゃい!」と、まだ言えない私を許してください。もう少しだけ、あなたの音楽の才能と天性を憎ませてください。必ず立ち直ります。必ず渋谷すばる関ジャニ∞6人を愛します。今は、泣かせてください。

7月が関ジャニ∞として、2018年がジャニーズとして最後ですね。ひと足早く言わせてください。

渋谷すばる、愛してます。ありがとうございました。

2018.4.16. 21:13

 

追記⑴

朝が来た。こんなに晴れを鬱陶しく思ったことはない。また5時過ぎに目覚めて携帯を開いて、すばるくんのことが夢ではないかと確認する。ほぼ事務作業のように。事実は変わらないしどれだけ漁っても漁っても、出てくるのはこんな時まで痛切なほど、残酷なほど仲の良い関ジャニ∞。色んな方に労われるすばるくん。それだけ。止まって泣いているのは私だけな気がして孤独だ。彼は、彼らは前に進もうとしている、ううん、もう進んでいるのに私は進めない。いつまでも4月15日に気持ちが置きっぱなしな気がする。情けないなぁ、門出の日、なのに。でも関ジャニ∞のすばるくんは7月14日で終わってしまうんだ。そんな受け止め方しかまだできない。

2018.4.17 9:44