青色の世界。

好きをひとつひとつ残して。

今のきもち。

このブログはもともと、関ジャニ∞への想いを語るために開設しました。

 

そんな関ジャニ∞。今日、メンバーの錦戸亮くんがグループ脱退、ならびにジャニーズ事務所退所を発表した。

 

去る2018年4月15日、元メンバー(なんて使う日が来てしまった……)渋谷すばるくんの脱退の時は、「どうして」の言葉が口から溢れては消えていった。

 

今回、亮ちゃんの脱退を受けて私の口をついたのは、やっぱり「どうして」の言葉だった。

 

どうして大好きなメンバーを置いていくの。

どうしてグループに居られないの。

どうしてまた、エイターを見送る立場にするの。

 

正直いまは、怒りが悲しみを勝ってしまっている。永遠なんてない。人は変わる。それを痛いくらい実感したすばるくんの脱退から1年半。わかっていたつもりだったのに、また私は安直にも「6人の永遠」を信じ込んでいた。「僕が関ジャニ∞を引っ張っていきます」その亮ちゃんの言葉にしがみついて、不変のものだと信じ込んでいた。だからきっと怒りがこみ上げるんだと思う。信じていたものを、打ち壊されたと感じたから。

 

脱退を乗り越えて、安くんの怪我を乗り越えて、「ここに」で再び「始め」た関ジャニ∞は、また振り出しに戻ってしまうのか?ファンのエゴかもしれない、だけどもうこれ以上仲間を見送る彼らの背中は見ていられない。全員が30代半ばに差し掛かったとて、身を切られるような苦しい思いをして「大人だから」とズッシリ構えている様子は見ていたくない。

 

亮ちゃん。関ジャニ∞という兄弟、仲間、ファミリーの中にいて成し得ないエンターテインメントとは何ですか?6人でじゃ、できなかったこと?

どうしても私は信じていたかった。長らくアイドル人生を共にした7人が6人になっても、彼らは最高で最強な関ジャニ∞で、変わらぬエンターテイナーであってくれることを。

全然わかりません。亮ちゃんの気持ちもメンバーの気持ちも。だから整理ができない。首を縦に振れない。背中を押せない。

 

もう少しだけ時間と言葉が必要かもしれない。私は関ジャニ∞を好きでいたい。応援していたい。

 

 

そんな急に「さよなら」言えないよ。

 

この感情に名前があるとするなら。

今日書くのはSnow Manのことです。んま〜〜あ、色々拗らせてる話なんでお好きな人だけ。

 

このエントリーのタイトル通り、ただただ沸いて楽しんで愛でて……という応援の仕方ができないみたいなんです、わたし。めんどくせ。

 

増員から先日で半年、だったそうで。わたしはその決断に揺れ動くこともなく、当然のごとく9人のSnow Manを好きになった。

 

でもだからといって6人のSnow Manを知らないでいることはできない。好きになる以上相手のことを知りたいと思うのは当たり前だと思うから。

 

でも知ったら知ったで辛くなった。ちょびっと。辛い、というか、結成から何年ものあいだJrを統べる存在として君臨してきた6人があの冬9人になろうと決めた意味が、(雑誌などのエピソード含め)切実すぎて、腹が座りすぎていて、畏れ多いのだ。ふわっと好きになったことが。

 

もちろん入る3人の感じていた重圧とか時には尖った雰囲気や言葉なんかは、あの3人でなきゃ力に変えられていないと思う。

 

だけどさ。だけど、形成されていた大切なものの形を押し広げて、数年ぶんの汗も涙も努力も押し広げて、9人になることを決めた6人は、あまりに強すぎて。わたしなんかがこれ以上6人のSnow Manを知ろうとすれば、まっすぐ9人を見れなくなっちゃうんじゃないかと。そこまで器のしっかりした人間じゃないからさ。

 

わたしは、6人のSnow Manを知ることに恐怖を覚えてしまった人間です。わちゃわちゃと楽しむ動画は見れるのに、彼らのパフォーマンスだけは見れない。

 

6人のSnow Manのことは過去だなんて思わない。今もいる。存在する。いるから、わたしは9人のSnow Manを好きになれた。

 

何言ってんだか、言うてる本人が1番わかってない。たぶん知るのはこわい、畏れ多い、でも好き、のループ。

 

ヲタクやってると知らない感情が自分の中に生まれて育って各々方向は違えどいずれ爆発して飛散していくよね。名前なんて付けられたもんじゃないけど。でもまあ、そんなの抱えたまま大人になって死んでいくのも案外楽しかったりして。

 

Snow Manを知りました。初めてジュニアに触れました。

タイトル通り、Snow Manを知りました!!!!!!デビュー組以外を応援するのは初めてで……いかんせん内情がわからない……。まずは経緯から。

 

私がSnow Manという名前を知ったのは、1月の3人加入のニュースを見たときです。それまで康二くんは関ジュ繋がりで知っていましたが、あとの8人は全く知らずの状態(強いて言えば、あべちゃんが予報士資格を取ったというニュースを見たかな??程度)。当時は滝沢さんがプロデューサーになったばかりで、あまりの変革っぷりとそれに対するファンの混乱や動揺に、

「彼は一体何をしたいの?」

と思っていました。

だって自軍に置き換えてみて。

突然「人が増えます」と言われる。

そりゃあ私はデビュー組を応援した経験しかないし、そうなればかなりのビッグニュースなわけだけれども……。でも、応援しているならデビュー組でもジュニアでも関係ない、その「6人」が好きだった人からすれば、受け入れられないのも当然です。ツイッターでも多くの批判、悲しみ、戸惑いの意見を見ました。わざわざ15歳の子を中心に矢面に立たせる滝沢さんの意図が全くわからない。

でも、所詮はひとごとだった。辛辣な言い方だけど、人間って自分や自分に関係あること以外はすぐに目を背けられるんだなあと思う。今振り返って改めて思う。事実、そこから今の今まで、Snow Manの名前を思い出すことはなかったのです。

 

きっかけは、一人暮らしを初めて、寂しくて見始めたジュニアのYouTube。ほんっとうにジュニアには興味がなかったため、ジュニアチャンネルもほぼ見たことなく……とりあえず名前を知っていたSixTONESSnow Manの動画を片っ端から視聴。すると……

 

「えっ……面白すぎ……好き……応援したい」

 

という流れに。はやっ。まあそこからじわじわ〜〜っとSnow Manに行き着いたのがほんの数週間前。こんな短時間で変わる世界、マジ私の人生楽しすぎ。卍。

 

私の大好物である莫大なギャップを抱えた岩本照くん。

リア恋という噂はかねがね、みんなのお兄ちゃん深澤辰哉くん。

塩顔と美声にシナモンくん??とりま好きになる要素しかない渡辺翔太くん。

ジャニーズにこのキャラは初では??ロイヤル・貴族・料理人、宮舘涼太くん。

もはや天才すぎて敬うことしかできない、が、よく見るとただただ可愛い女子ドルの阿部亮平くん。

声優か!?アニヲタか!言動とボケがいちいち腹筋をクラッシュしてくる佐久間大介くん。

優しく面白く人懐っこく。苦労も感じさせない陽気さがまさにオレンジ向井康二くん。

一度沼にハマったら最後、愛人枠と呼ばせてほしいが(たぶん)超アツい男目黒蓮くん。

新星、新風、才能に溢れた国民の息子ラウールくん。

 

私が知ったSnow Manはすでに9人でした。6人のSnow Manは見ることができなかった。だから複雑なファンの皆さんの色々な想いは理解しきれないし、というかまだまだ知らないことがたくさんある。「デビューできるのか?」問題の論争も、全くしたことのない経験。未知です!全てが未知!

関ジャニ∞でメンバー脱退と自担の闘病を目の当たりにした私は、「当たり前なんかない。明日どうなるかなんてわからない」という教訓から、「推せるときに推せ」を、ジャニヲタをやる上でモットーにしてきました。こうしてひょんなことから出会ったSnow Manというグループは、今推すべき人たちなのかなぁなんて思ってます。

おそらく、一筋縄ではいかないグループなのかなって。この増員もそうだし、めめさんの宇宙Six兼任もそうだし(兼任の制度はやめたほうがいいと個人的にずっと思ってる……これは私の実体験もあるのだけど、つらい思いをする人が倍増するだけだと思う……だからってめめさんをどうにかなんて微塵もないけど)。これからいろいろ知りたいグループであると同時に、知るのが怖いところもある。触れてはいけないところがあるんじゃないかって思ってしまう。それでも、面白いなあ、かっこいいなあ、好きだなあと感じたから、応援させて下さい。

最近、1つ1つ決まっていくお仕事が嬉しくてしょうがないんだよ。自分のことのように嬉しいし、バスの中やトイレの中でスマホ片手にガッツポーズする日もある。こんな瞬間が楽しいと思える。私の「好き」に追加されたグループのお話でした。

 

はじめまして、Snow Man。よろしくお願いします。

 

私のジャニーズ応援スタンス。

皆さん、ジャニヲタlifeエンジョイしてますか???

 

唐突な太文字大文字失礼いたしました。今日は、最近人様のツイートをみて自分を顧みたとき、気になったことがあって。

 

私は生産性のないヲタクなのか????

 

今まで考えたこともない考えにワイワイパニック気味になり。混乱→どうしよう→整理しよう!!!!の精神で、執筆に至りました。

 

応援スタンスって人それぞれ、この日本にジャニヲタがどのくらいいるのかは統計不可だけど、その人の数だけありますよね。お金の使い方、価値観、ぜんぶ違う。そんなこと分かりきってるはずなのに、至ってしまった考え。

 

自分の身から出たネガティブ〜な感情は自分で整理する!てなわけで、私の応援スタンス📣いってみよお。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の遍歴は小4あたりから、嵐さんで始まりました。当時はベストアルバム等一気に曲をさらえるものをレンタルショップで拝借、MP3プレーヤーに落として聴く、というのが定番でした。ので、シングルやアルバムは中学生になるまで買ったことはありませんでした。

中学生になると少しずつお金を貯めて気になるCD、ライブDVDを買うように。そう……私の基本スタンスは、欲しいと思ったら買う。全てが欲しくなるわけではないのか???いえいえ……私、たぶん服を買うのと同じ感覚で買ってるんです。服?というかほかのもの。

「応援してるなら全種買う!」

そういう意見もチラホラ見たことがある。でも、私はその時その時で欲しいと思えば買うし、そこまで思わなければ買わない。いくらファンでも欲しい欲しくない、がきっちり分かれる私。これは嵐も、エイトも同じでした。バイトをするようになり、ある程度お金を使える状況になっても変わりませんでした。たぶん働き始めても同じだと思う。

 

 

 

ちなみに現在のお金の使い方は、

シングル→買うときもある

アルバム、ライブDVD→ほぼ買う

雑誌→買わない

ライブ→行ければ行く(今年は必ず行きたい!)

と言った具合。

 

 

 

WESTを応援するようになってちょっとネックに感じたのは、数字が物を言うんだという(本当に一部の方の)意見かなぁ。最新シングル『ホメチギリスト』も、『追いチギリスト』なんて言葉が生まれたほど、WESTさんに貢献してらっしゃる方々がいる。もちろんどのグループも、CDやDVDの売れ行きによって人気が高まっていくのだろうし、事務所にもそういう認識のされ方をするのだろう。それによってライブをする場所も変わってくるだろうし。ただ、学生という立場もあるけれど、全てにお金はかけられない。CDやDVD以上に欲しい服、欲しい靴、欲しいかばん、欲しい雑誌、友達と一緒に行きたいところ、……諸々あるから。

 

 

私は金にならんヲタクかもしれない、ただ、好きという気持ちはほんと。たぶんこのスタンスは変えられない……だからちょびーーーっと後ろめたい。だってこの気持ちはあふれんばかりあっても、本人たちの目には見えないわけでしょう?お金をかけることだけが「好き」だなんて思わないけど、今のところこの「好き」の表し方がわからないなぁ。お仕事が1つ決まればその日はハッピーだし、雑誌の表紙がカッコよければキュンキュンするし。その気持ちはあるのだけど……。

 

 

 

 

お金の使い方は他人に左右されるものでもないし、自分で決めるべきこと。今はそう心に留め、できる範囲の応援をしています。ここに来て、あまり担当、という概念が好きではない(表記として伝わりやすいから使うけれども!!)こと、ドウタンキョヒの意味があまりよくわからんこと、銀テープにそこまで価値が見出せんことなどに気づきました。今更。ちょっとウケる。

 

 

 

 

 

 

 

まあでも結局、好きならそれでいっか。

 

 

 

優しすぎる彼がすき。

WESTさん第2弾。沼inしたおはなしは前回の記事!↓ジャニーズWESTの沼にドボンした話。 - 青色の世界。

 

今回は、定まりました自担(とお呼びしていいのだろうか……)、

濵田崇裕くん

についてです。

 

ちょいと重めの話から。

まず、WESTを詳しくお勉強してみて最初に濵ちゃんに抱いた印象は、とにかく自己犠牲の人。優しい、と言ってしまえば一口なんだろうけど、彼の優しさはこっちが痛いほど自己犠牲だなと。私が前々から応援している大野くん、安くん。私はこの2人を常々優しく愛のある人だと思っているのだけど、濵ちゃんの優しさはまた別の次元にあると感じる。(特に比べているわけではなく)

 

ひとに優しい人を見ると嬉しくて、愛しくて、あったかい。でも、少しだけ痛い。それが濵ちゃんの優しさを見たときの感覚。超極端な例えをすると、鶴の恩返しに出てくる鶴が自らの羽をもぎ取って布を織ってる、その感じ。……わかりにくっ、伝わりづらかったらごめんなさいね!!!

濵ちゃんがそういう優しさを与えられる人だから好きなのだけど。

それ故にいじられることもあるのはわかるし、そもそもメンバー間の関係性なんて本当のところ本人たちにしかわからないし、そもそもファンが一生懸命理解しようとすべきことではないと思うし。ただ、先日のラジオを聴いて、Twitterがちょっとだけ揺れていたので、改めて考えてみました。

私は(結局まとめると)優しい濵ちゃんが大好きです。その優しさに包まれたジャニーズWESTも好きですし。それだけ!これ以上深く語れるほどまだ彼らを知らないから。でも、自分のスタンスで、自分の思うままに応援できたらいいかな。

 

 

と!言うことで!湿っぽいのはここまでにして、もうちょっと濵ちゃん語りしましゅ。

 

①歌

まず声がいい。声が好きすぎ。たぶん若干高めの声が好きなんですけど、濵ちゃんのワタワタしてない時の低めの声(流星くんか誰かもラジオで言ってたと思う)が!!好!き!で!す!もちろんワタワタしてても好き。いいのです。恋は盲目。

歌が上手な印象はあんまりなかったけど、こうして好きになって、たくさん曲を聴くようになると、一瞬で落ちてしまいました、彼の歌声に。

人柄が色濃く溢れる柔らかい歌い方。ふわんと浮くような声の抜き方。グッと力を込めた時の力強い声色。一曲一曲知るたびに、色んな濵ちゃんを知れる気がして、今はWESTさんの曲を聴くのが楽しいです。何時間だって聞いていたい、と感じるくらい大好きな歌声。

一曲だけ、感想を言いたい!

『初恋』です。

ソロパートで繋いでいく曲で、1人1人の声を堪能することができる、新参者には嬉しい一曲。

この歌の

ほら、また君が笑ってる、笑ってる

という濵ちゃんのソロパート。ここでいつも泣きたくなる。どこかノスタルジックな気持ちになる。2回目の「笑ってる」で、

「良かった、君が笑ってる、なんて嬉しいんだろう」

なんていうのは私の単なる想像上の言葉たちだけど、この「笑ってる」の歌声だけでその感情が伝わってくる。毎日のように「初恋」聴いていますが、毎回この部分を聴くたびに、また一個、濵ちゃんを好きになるのです。

 

 

重っ…………。

(濵田担の皆々様、これは通常運転でしょうか……当方、若干自分に当惑しております)

続くよっ!!

 

 

 

②リア恋

私はリア恋系ジャニーズを愛してやまない女なので……ちょっと濵田さんはキャパオーバーでしたね……。どうして今までこんなリア恋中のリア恋(?)アイドルを教えてくれなかったの!!!!!!ねえ!!!!!!私悪いことした!?!?!?(支離滅裂)

雑誌に映るオフショットを見るたび、休日に朝遅くまでふとんの中でゴロゴロして、

「なーなー……すきやでー?……へへ。」

とか照れてくしゃあって笑う崇裕さん求めるんですが???むり!!!

 

私、あいみょんが結構ずっと好きなんですが、彼女の歌詞に出てくる男の子を崇裕さんに当てはめると、ぴったりすぎてひっくり返ります。以前ラジオでそんな本人が「〇〇ちゃん」をかけたと聞いた時は、まぁ……神秘を感じました……amen……Oh……god……。間接的に(間接的に?)あいみょんと崇裕さん付き合ってると思う。付き合っててほしい。まぁ、今自分が何言ってっか全然わからない。

 

あと彼の罪なところは、女の子の受容が寛大すぎるところ。ふとした変な顔が好き……?お化粧がぐずぐずになっちゃってても全然ok……?ぽっちゃりが好き……?

思わず大学デビューのための自分磨きの手が止まりそうな勢いで好き。なんか世間的にまだまだ女子に求められるものって多いしどこか押しつけがましいし……と思っているタイプだから、こういう男性がいることにホッとする。こう言ってくれる人がいたら、適度に力抜きつつ自分磨き頑張れそう。多幸感。やっぱり濵ちゃんはマイナスイオン。本気で、私の理想の男性です。本気よ。

 

本人もおっしゃってたように、ムロさんの『大恋愛』みたいなラブストーリー、やってほしい。健気な男性。日本中が濵田さんに落ちてしまうのは致し方ないけどさ、うん……。言霊言霊!!あっ違うこただまっ!!!!

いい意味で普通っぽい。だけど絶対手の届かない濵ちゃん。切ない……。(そこ!勝手に脳内妄想始めない!!)

 

 

という感じで、2000字も超えてきたことだし。でもまだまだ出てきます、笑ったときなくなる目(神ちゃんは同志)とか目にかかる邪魔そうな前髪とか細いのにあるとこある腕の筋肉とかちょっとイキったマイクの持ち方(2/2のmusic fair参照)とかロングトーン伸ばすソロパートの時のマイクを持つ手をこう…………ぎゅっと組むとき(伝わるか)とか……。

 

私は!!!全国のせんぱい濵田担様に学んでいきたい!!!もっと彼の素晴らしさを知っていきたい!所存でございます!!!!いろいろと教えていただければ!!!勉学に励みます!

 

 

よろしゅうどうぞ!(cv:濵田さん)

 

 

ジャニーズWESTの沼にドボンした話。

お久しぶりです!!!!!!!!(誰か聞いてくれてるかなぁ……) 

 

 

本日はタイトル通り、ゴホン、

 

ジャニーズWESTさんに落ちた話です。

 

これはあまりにズルズルといったものですから、自分でもびっくりぽんです。

 

突然ですが、私はジャニーズ界隈の人々が沼に落ちる瞬間を書き綴ったブログやツイートが大好物です。なんか、現実の恋バナではあり得ないシチュエーション(ライブでのファンサだったり、パフォーマンス時の表情だったり)で落ちることもあるわけで、現実なんだけど一種のファンタジーみがあるのが面白くて。だけども当の本人、

そんな美しい落ち方したことねえ。

気づいたら……とか、この中ならこの人かなぁ……とかいうタイプで始まる方のヲタクなので、ちょびっと羨ましい。

 

 

かくいうWESTさん沼も、決定的瞬間があったわけではありません。では時系列で追っていこう!!!(だれ)

 

 

 

①2018.12.21 Mステスーパーライブ

 

いつものように嵐さん、エイトさん目当てでつけていたMステ。特番は他のアーティストも見たり見なかったり。ただ、比較的ジャニーズグループはちゃんと見ます。

 

そこで始まった序盤のジャニーズメドレー。WESTさんは「プリンシパルの君へ」を歌っていました。この曲は知ってるし、なんならエイトさん直属の後輩、全員顔と名前は一致してた。なんとなくのことも知っていた。「のんちゃんの映画のやつだ〜」くらいな。すると……です。いつもの大サビ、のんちゃんの見せ場。

 

はれ??聞こえん……?……えっ!!まさかプリンシパルのんちゃんのマイク死んでる!?!?そんなミラクルある!?……笑っちゃってるし!!!笑笑

 

リアルに笑ってしまった……や、全く良くないことなんだけど、他のグループでもメンバーでもなく、まさかの主役のマイクが死ぬなんて……。驚きの展開に、ちょっとだけWESTさんを意識しだす。(この時ネット記事もすごい上がってたし!!笑笑)

 

 

②2018.12.31 ジャニーズカウントダウン

 

マリウス落下のショックで呆然としつつ、騒いでいた大晦日。シャッフルメドレーに切り替わり、なんとなく見ていたとき、

衝撃の光景が広がってる……。

 

フレディWEST。

 

エイターからしてみれば、まぁ……と頷きたくなるくらいガチの。初笑いです。おめでとう。歌が入ってこない。ただただ笑って終わりました……。

 

(あれ、このままいくと私、通常運転のWESTさん全然見てないみたいなヤツやん……?)

 

 

③濵ちゃんインフル事件

 

これ、ツイッターのトレンドで知ったんです。なんで濵ちゃんの名前上にあるんだろう……って思ったら、インフルなんて!!いたたまれなくて、その後レポを漁ってしまった。その時、「間違っちゃいない」でのシゲちゃん、神ちゃんの対応や、濵ちゃんファンを励ますWESTさんの姿勢に感動。ちょっとずつWESTさんを調べ始め、音楽を落とし、数週間……

 

割と両足を沼に突っ込みました。

 

日々好きになる……噛めば噛むほど……って珍味か。でも、逆に問いたい。

 

このグループ、ほっとくべきじゃないよ!?

 

ちょっと、ナメてかかってたかもしれません。(一時期、ヒルナンデスとかレコメン、タイアップがエイトさんからWESTさんへ変わっていった時期、正直いい気がしていなかった……コソッ)

かなりグループとして、そして個々としての印象変わりました。

 

ここで、

メンバーイメージBefore→Afterいこう!!!

 

中間淳太

ヒルナンデス、レコメンと、何かと桐山くんと一緒の人。特にそれ以外の印象はなく、ドラマ出演もないため、イマイチどういう人かわからん。

メルヘン最年長。この世界は彼に加齢(サムイ親父ギャグ)を与えなかったってわけか?

ガチセレブ、ガチアイドル、ガチプリンス。私はここ数年、甘い言葉の免疫がガッツリないから、動画で見た彼の王子発言には卒倒した!!!

「じゅんじゅんに〜??」

キュンキュン♡♡♡/

……これはまた、すげえフィールドに来てしまったようだ……。

あと、ジャスミンを気遣う言葉の端々が本当にジェントルマンで、素直に素敵。キラキラプリンスだけど関西弁。こりゃすごい逸材……!!

 

 

濵田崇裕

なで肩!なで肩!なで肩!……ですね。嫌味じゃないよ、ほんっとに、翔くん超えのなで肩に出会ったことなかったからびっくりしすぎて……。あと、2017年のジャムコンの夜、一緒に行った子と音楽の日か見てて、例のサングラス事件目の当たりにして、ゲラゲラ笑った記憶があるかな……。

やばい。今1番落ちそう!なお方。面白い田舎のにいちゃんかな、って思ってたら、それに終わらない。歌、ダンス、アクロバット……全てがどストライクです。ホワホワした喋り方も、くしゃくしゃの笑顔もすき。

人柄が存分に出ているお顔が好きなので、ああ……なんて優しい人なんだろう、好きだ、と確信してしまった。

濵田担は重い女、という言葉の真意がちょっぴりわかる。うん……にいちゃん、あんたはリア恋製造機っすわ……。まじめに今日、恋をはじめます。しちゃうって!!!!!致し方ない!!!

たぶん今演技仕事とか見てしまうと確実に落ちるので、……恋愛ドラマ見てみたいなぁ。(パラドックス)

 

 

桐山照史

1番知ってるよ!!もう私が小さい時からドラマで拝見してます。大野くんの「鍵部屋」、「流れ星」、「HOPE」、「あさが来た」。演技がすごく自然で好き。歌がはちゃめちゃに上手なのも、歌番組でよく見ていました!

リア恋②。ぽっちゃりでいじられるの知らなかった……絶対リアルにいる……こういうにいちゃん。太っ腹にいちゃんに見えてたけど、実は繊細で泣き虫。そんなところが可愛いなぁと思う次第です。

歌が上手なことは知っていましたが、こんなに気持ちよさそうに歌っていることまでは目が行き届いていなかった。表情が、もうその歌の中にいるというか。WESTさんには表現が多彩なイメージを持ちましたが、彼は特にいろどり、を感じる。バラードもわちゃわちゃソングも、かっこいい歌も、ネタ曲も、スイッチングが絶妙で私もその世界観に入って行ける。

歌でこんなに語れる!!バリナチュラルハイ!!!(覚えたて)

 

 

重岡大毅

WESTのセンター。赤色。主人公感ありまくりな、いい意味で普通の男の子。すばるくんに「歯多い」といじられてたのがツボ!

んん???全然普通の男の子じゃない……???5歳児。変人of変人。私ならあの絡みされ続けたら、いつかブンなg……(自主規制)だから、淳太くんすぎょい……。

邪心が1つもない笑顔がまぶしすぎる。ちなみに前は、「重岡くんが1番かっこいい!」と言っていた。(いや、今も思うけどさ……あまりにも変人すぎる、変人すぎてサイコウ。) 

溺れるナイフ」の大友くん、彼以外に演じられる人はいなかったと思う。演技なの?素なの?……わからないから、彼の演技はもっと見てみたい。学生服は勝負服。朝ドラかもんぬ!!!!

驚いたのは作詞作曲+ピアノ。既存の二曲が大好きで、試験時は「間違っちゃいない」に何度助けられたか。いつか感謝伝えたい所存。ワードセンスに脱帽。彼の小説とか読んでみたい……(シゲだけに)。

 

 

 

神山智洋

安くんと系統が同じ?「わたし鏡」のカバーを某サイトで見たとき、好きになりそう、と思った。髪色コロコロ変える(ユニコーン色大好物)しピアスつけるし、なんか気になってた!

元ジャックナイフ。これは1番びっくりしたかな……天使のような笑顔だったから……。丸くなったんだねぇ……おばさん涙。(⚠︎7つ年下ですやん)

歌声が……好きすぎます。透明感、化粧水、わかりみが深い……。おまけに作詞作曲するなんて、落としにかかっている。加えて家事炊事かんぺきのオカンだなんて……結婚したい。

デビュー時の話は恥ずかしながら知らなかったんですが、どなたかのブログで1万字インタビューを読んだ時は、……うーん、衝撃だった。特に神ちゃんの話は生々しいというか(家族の様子とか心情のつづり方が)、この世界のエグさが見えた。7人7様、色んな思いを抱えてのデビューだったんだろうな、だからこれからはなるだけ笑っててほしいな、と思ったインタビューでした。

 

 

 

藤井流星

相葉くんのドラマに出ていた時に知った!萩花ちゃん夏恋ちゃんのお兄ちゃん!イケメン。ただただイケメン。

その顔面でガチ天然&ゆるキャラってズルくね???? ふつうにシャイで、WESTさんの中でも「お笑いはちょっと……👋🏻」みたいなタイプ……と思ってたら、貪欲すぎてた。今でもWESTVアルバムのコントのおばちゃんが脳裏をすぎる……笑笑 

好きになって改めて全体を眺めると、完璧すぎるイケメン。美術館に寄贈したいレベルの彫りの深さ、美しさ、耳をくすぐる鼻にかかった低音voice……流石に、Into Your Eyesは癖に刺さりました。淳太くんありがと。

このお方のデビュー時のエピソードも、仰天ものだった。神ちゃん濵ちゃんの手を引き上げたのは流星くんだったか……と。男前すぎて、腹がすわりすぎてて、ホレた。精神面で1番男らしい印象です!!

 

 

小瀧望

のんちゃん!!中学の同級生がデビュー当時からのんちゃんのんちゃんと言っていたので知ってた。セカムズではチャラ男役がハマっていて、年齢を知った時に腰抜かした。彼、20代半ばみたいな雰囲気醸し出してるけど……実際私と4つしか変わらん……?大野くんがのぞ兄というのも頷ける……。あと、デカい。

Baby。The 最年少。WESTというファミリーでぬくぬく育ったんだなぁ……と感慨を覚える。

はまこたは正義。濵ちゃんに遅刻を怒られて、まるで彼女かのようにソワソワし続けたエピソード、「雪に願いを」で初挑戦のギターで、濵ちゃんの後ろを懸命に追っかける兄弟のような姿、もう……いとしいだよ。

スマートにボケる芸風(?)が腹筋壊してくるので、やめてください(もっとやれ)。2.5枚目……って思ってたら、イケボで歌い囁いてくんのほんと……。すき!!!!もっとやれ!!(投げやり)

 

 

と、いった感じです。支離滅裂かって。

本当に1人1人がぶっ刺さってくるので、今のところ担当は定められず。濵ちゃんに落ちそうで怖いけど!!!

絶妙なバランスの7人で、7人にそれぞれがこだわり続けた所以が、新参者ながら少しだけわかった気がします。あと、驚いたのは最年長と最年少の年の差が9つもあること、全員が呼び捨てかあだ名呼びであること!!!全く感じなかったし、知らなかった……。でも、特に呼び捨てのこととかは、彼らにとっての歩み寄りで、本当に家族だなと感じた。素敵な関係性、憧れる!!!男兄弟!って感じ!(余談だけど、嵐さんは家族とも違くて、形容詞しがたい嵐っていう新ジャンルだし、関ジャニ∞さんは完全に家族というか、首の後ろのホクロを動機として運命共同体)

 

 

 

というわけで!!!

絶賛勉強中なので、オススメのコンテンツ(特にライブDVD)があれば教えて頂けると……お願いします、ジャス民さん🙇🙇

 

どんどん掛け持ちになっていきます……大学生になってもおそらく続きます……(来年 ㊗️ジャニヲタ10年目/ )バイトします……。

 

たのしい。

(沼の底から笑顔をのぞかせて)

 

 

渋谷すばるくん37歳&関ジャニ∞デビュー14周年へのはなむけ。

前回の記事は薄目でスルーしてくだせえ……今日はお祝いなので!エイター大好きお祭り騒ぎなので!!!!!

 

渋谷すばるくん 37歳おめでとうございます🎉

 

あなたが関ジャニ∞を旅立ち、2ヶ月半弱がたった。こんなにも「普通に」時は過ぎてくし、私はなんとなくだけれど、6人に慣れてきている。慣れは怖いけど、慣れは普通だ。だから、黙って好きでいる覚悟を持とうと思います。

 

まずは、すばるくんについて。

 

私、あなたの名前がとてつもなく好きです(突然)。ザ・芸能人みたいな名前じゃん……でもって顔面が奇跡……Oh……奇跡of奇跡!そのすばるという名前が、確かに関ジャニ∞に刻まれていたこと。何かしらの面で、6人を「統べていた」こと。

ぜったいに忘れないです。

私は6人に慣れつつあるかもしれない、だけど、すばるくんのことは忘れたくない、慣れたくない、どこかにそんな気持ちを引きずりながらファンをしています。

今だって、あの怒涛の4月を思い出す。見たことのない、でも見慣れた顔のすばるくんが、自分の決意を表明する。各メンバーが思いの内をそのまま紡ぐ。

 

いくら話が美化されようと、あの日は私にとって1つの臨終だった。地獄だった。

 

すばるくんは、関ジャニ∞で幸せでしたか?関ジャニ∞の歌が好きでしたか?

 

もうそんなの当たり前だって、あの会見の数分ですら感じ取ったから。私は今すばるくんに未来を問いたい。

 

すばるくんは、どんな音楽と出会いたいですか?どんなシンガーになりたいですか?

 

「人生残り半分」……そうは言ってもすばるくんには確実に(と信じたい)未来はあって、その半分は自分の音楽のために消費することを選んだんですよね。

 

突然だし、勝手だし、多くのファンを泣かせたし。腑に落ちない言葉はいくつかあったけど、だけど。

 

私はすばるくんほど誠実なアイドルは知らない。昔のことなんてよくわからないペーペーだけど、それでも応援させてもらってきた2年間、私はすばるくんが大好きでした。すばるくんがいた関ジャニ∞、大好きだったなぁ。たった2年間だったけど、本当に大好きでしたよ、そして今も、ね。

 

すばるくんが歌うと、その空間が飲み込まれるんだ……声に。去年7月、初めて行ったライブ、彼の歌声のエネルギーを直に感じて圧倒された。あまりグループの中心は云々という言い方はよろしくないと思うけど、あの時から痛切に関ジャニ∞の核をすばるくんに感じてしまっていた。それほどの強さだった。それほどの歌だった。

 

だから、今私は早く世界中の方たちにすばるくんの歌を聴いてほしいのだ。やさしくて激しい音楽とか、息を飲む歌声とか。2年足らずで大好きになって今も心を離れないすばるくんの歌を聴いてほしい!!!!

 

もうシンプルな感情でいいかな、と思う。

頑張ってほしい、それが全てのモヤモヤを取り払った私の最終形態の思いかもしれない。まだ拭いきれないものはありますが。

 

そして関ジャニ∞

 

15周年の1日目を、台湾から歩み出す6人。

誰が、アニバーサリーを日本で始めなければいけないと言った?どうしておめでとうって言えないんでしょうか……。新しい未知の地から歩き出して、また日本に、大阪に戻ってくる彼ら、何よりかっこよくないですか?私は、そう思っていたい。

 

またパワーアップした6人を見られるのが楽しみ。成長をやめない人たち。泥臭さを忘れない人たち。人数は違えど、根っこの熱いものは変わらないと信じています。辛いことがあろうと、最初は無理矢理かもしれないけど前を向こうと自分たちを、ファンを鼓舞するあの人たちを、好きになって良かった。

 

アイドル・関ジャニ∞も、

アーティスト・渋谷すばるも。

 

おめでとう、ありがとう、

その存在に音楽に感謝。謝謝。f:id:satoshou3104:20180922231150j:image