青色の世界。

好きをひとつひとつ残して。

ジャニヲタとその家族。

お久しぶりです……サボってました!!!!!!ごめんなさい(需要はあるのか?)

今回は、高1の夏見事にエイターデビューした私と、家族の約1年の備忘録を……あるある!みたいな目線で結構ですので……ご覧ください(需要はあるのか?Part2笑)。

 

コミックバンドかよ!By父

私の父(51)は、基本私に甘めな(バカにしてないよっ!)、でもどちらかと言えば「は?ジャニーズ?アイドル?」みたいなタイプです。テレビの録画はしてくれるし、一昨年の嵐のジャポコンも連れて行ってくれました。でも、「ジャニーズは裏がある!見え見えだ!」と平気で子供の夢ぶっ壊しにかかるドリームクラッシャー(笑)(でもでも、最近の動向見てるとジャニーズって会社怖いよね……わかるわかる)そんな父は、私が関ジャニ∞を好きになりだしてDVDや番組を見ていると必ず言うんです!!

関ジャニ∞って、コミックバンドでしょ

「コミックいらんわ、コミック!!」いつもちょいギレで歯向います(笑) ちなみに言うと、3つ上の兄も同じ類で、洋楽命な専門学校生。女の子の夢壊すな!!!!!!

関ジャニ∞のバンド好きだな〜By母

一方母(51)は、私の趣味を刷り込む対象人物です。嵐のDVDも何年もの期間をかけて一緒に見るまでにさせました(ふふふ)。そんな母、私が関ジャニ∞を好きになりだすとちょっと混乱。「嵐はどうしちゃったの?」と何回か聞かれ。関ジャニ∞の良さはあんまりわからないようでした。全員の顔と名前は知っていましたがね。でも!!私、めげずに関ジャムとDVDを見続けていたんですよ!そしたら!先日!冒頭の言葉です。

お母さん、関ジャニ∞がバンドやってるのすごい好きだな〜

やっとこさ、エイタメBlu-rayのDisc2に手を出して、コメンタリーやら何やら見ていた時に言ってました。勝訴!!!f:id:satoshou3104:20170611175011j:image

(謎のイメージ画像。笑 尊敬するアーティスト、椎名林檎様のアルバムから! 丸の内サディスティック十八番です)あと、コメンタリー見ていた時にマルちゃんが好きと!知らん間にマルちゃんと呼び出してるし、「マルちゃん普通っぽくて可愛いしょ」とのこと!あとは「みんな関西弁で話してるのいいな〜」とか、「やっぱ楽器できるのいいよね」とか!!!!泣ける〜!あと、さっき口ずさんでたのはよーく聞くとがむしゃら行進曲(笑) おおーっとこれは……

エイター予備軍

の予感!!!母には期待です。やっぱり自分の好きなもの、人、音楽を褒めてくれるのは嬉しいものです。家族だと余計に。特に中身のない、いち家族のお話でした(笑) ちゃんちゃん♬

(次あたりはちゃんと記事書く……うん!笑)

 

 

 

題して大野フェチ。

こんばんは。前回までは超堅苦しかったから、今回からはゆるーくいきましょ。

 

今日の記事は、大野フェチについて!!!私ね、大野くんを作るすべてのもの(細胞、組織、器官)は美しいと信じてます。(真顔) だってどこをどう切りとっても、THE・PERFECTなんですよ!!これって、私の人生においてはただ1人、大野智しかいないわけです。では、そこから3つピックアップしてみましょ。

 

腕〜指先

これは大野担全員ではと思いますが、この画像!!!!f:id:satoshou3104:20170312182512j:imagef:id:satoshou3104:20170312182600j:image

指が中性的な感じに長く細い。でもそれだけじゃちょっと女々しい…と思いきや、逞しい腕とそこに浮かび上がる血管。ここで一気にエロさと男らしさがプラスされて、調和するんです!これぞ黄金比。いや、野比でしょう。笑 指フェチな私としては、「鍵のかかった部屋」が私得すぎてあの頃のフジさんには足向けて寝られないよ…あの頃の、ね笑笑

 

②喉仏

これ、鎖骨とも相まってなんですけど、大野くんほど黒のV字ニットが似合う男はいない。(こないだのCAM CAMマルちゃん、ごめんね💦 マルちゃんも似合うけど) 壇蜜さんが来た回のVS嵐かな?もう忘れられない。これ。f:id:satoshou3104:20170312183509j:image

いや、安易に恋始まったから。

このもふもふニットって小動物的なアイテムなのに、そのくっきり出た喉仏と鎖骨ですよ。グレーのタンクトップ着てるあたりドンズバ。(そろそろ変態を越してきた) でもって、その半開きの唇。視覚的官能小説ですやんか…(頭を抱える)これもヤバいけど。

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誰!?大野くんに水を飲ませ、それをカメラに収めるという性癖をお持ちなのは!?!?(違う) これ興奮したよ……汗かいてるしさ…なんか思わぬ方向に妄想がいきそうで危なかったでござる。理性、理性。

 

眉間

これは歌ってる時かな〜。感情を思いっきり込める時の眉間のしわ。切なそうで、苦しそうで、そんな表情から柔らかくてどこまでも伸びる声が発されるわけですよ…泣くしかない。これとか。f:id:satoshou3104:20170312185317j:imagef:id:satoshou3104:20170312185337j:image

これとか。

なんも言葉が出なくなるくらい、歌詞に説得力が生まれるというか。歌の中の主人公そのもの。だからあんま語んないでおこう…察してください。笑

 

というわけで…伝わったかどうかはわかりませんが、私の大野フェチはこんな感じ。ま、基本変態な皆さんと一緒です。(括ろう) 

ではでは〜〜!!!

 

今の担当Gについて思うこと。②

こんばんは。早速ですが、昨日の流れから関ジャニ∞について書きます!

 

前記事参照で、私は2016年7月に関ジャニ∞に堕ちました。嵐とほぼ同期、でも扱いはかなり雑い、おもしろアイドル、みたいなイメージでした(そろそろ何か飛んできそうだ…すみません)。でも、色々と調べていくうちに思ったんです。

関ジャニ∞って、かっこよくね??

このかっこよさを知ったら最後。パンパンと打ちのめされて、この沼へ……(わーい(^o^))

そして、です。2016年は彼らのファンにとってかなり激動だったのでは、と思うんです。あくまでファンにとって、です。批判にしろ、炎上にしろ。でも、新年会で、大倉くんがこんな一言を言う場面がありました。

今年、関ジャニ∞は話題にならなかった。

大倉くんの言う話題が何を指しているのかは漠然としているけれど、内側から見ればそうなのかな、と。私たちは常にSNSという情報の波の中にいて、真実も嘘ももうわからない状況にあるけれど、彼らはその対象であって。対象から見る自分たちは、「話題にならなかった」んですよ。これは多少ズレを感じる部分ではあるんだけど、逆にホッとしました。「あ、この人は周りの情報ではなくてグループ自体を見ているんだな」って。

それから、去年よく見かけたのは、「関ジャニ∞は変わってしまった」というマイナスとして捉えた意見。私はド新規なので、いくら過去の資料を見ても昔の関ジャニ∞はわかりません。もっとギラギラしていたかもしれないし、向上心があったのかもしれないし、貪欲だったのかもしれないし。ただ、これは関ジャニ∞に対しても嵐に対しても同じなんですが、

堕落はしないでほしい。

ガキが厚かましいかな笑 ただ、堕落しなきゃそれでいいじゃんと。それに、新年会で、自分たちは今落ちてきていて、どうにかそれを脱しなきゃという言葉が出てきましたね。すごいグループだな、と思いました。こういったディープな話をしっかりとこちら側に伝えてくれる。なんか素直に嬉しかった。私は基本、良くも悪くもあまり深く考えない派なので、「別に今のままでいいのになあ」と、Twitterの意見を見ながら思っていました。正直。ただ、関ジャニ∞自身は違った。これを危機だ、落ち目だ、と認識していた。

彼らは、私の中でおそらく1番、生々しくて脆くて強いアイドルです。そういった面で、アイドルらしくないのかもしれない。だけど、ずっと見てみたいという気持ちもある。だから、今は関ジャニ∞というアイドルを応援しようと思います。

 

 

今の担当Gについて思うこと。①

今日、昼食とともに、遅ればせながら、関ジャニ∞の「なぐりガキBEAT」新春特盤に付いている新年会のDVD、見てきました。ほんとおっそいよね…もう3月!何しとんじゃ私!笑 と、言いつつ、気分は1月某日。笑

 

今日は、その新年会の感想…

ではなく

(ちょっとデカくしてみたよ)

今応援しているグループについて、深く考えてみた、という話です!

1発目は嵐さん。

 

私はつい去年まで、嵐一筋でこれからもヲタク生活をしていくものだと思っていました。彼らはグループとして大きくなっても、姿勢が変わらない。基本的な根底みたいなものは何も変わらないんだなあと。嵐以外を好きになるなんて、当時の熱量からは想像できなかったし、あり得ないとも思ってた。

けれど去年の夏、関ジャニ∞に堕ちた。最初は全く認めたくなくて、拒否もしていた。でもその時、たぶんあったんです。

 

あれ?嵐って、こうだっけ?

 

すっごく小さな、見落としてもおかしくない私の中での歪みでした。国民的アイドルグループと言われて月日も流れ、一般の人たちにも当然のように認知されている現在。嵐がこれからどうなるのか、私自身もそのグループの規模の大きさに戸惑って、わからなくなってしまっていた。

もちろん、私が好きになった10周年の頃も、彼らはかなり大きくなっていたけれど、15周年を過ぎた頃から、なんだか急速に遠くなっている気がして…(まあ元からアイドルは近くもないんだけどね笑)

うーん…なんでしょ。ちょっとした態度が気になり出した、って言うと語弊があるかもだけど…

きっと私が、はっきり言って「はあ?」って思ってしまったのは、夏のアリーナツアーのレポ。https://33man.jp/article/001600.html

これですね。嵐自身も、嵐コールが小さい、とMCでファンに伝えたそうなんですが…Twitter上で多く見かけたのは、

「嵐にそんなこと言わせるなんて最悪」

「ちゃんと嵐コールしろよ」

(あくまでニュアンスです)

といった意見。でも、私が真っ先に思ったのは、

「嵐は何言ってるの?本気で言ってるの?」

でした。

その場の空気、雰囲気は実際には行っていないのでわかりません。でも、数少ない当選者として足を運ぶファンに突如としてそれをぶっこんでいくのは、無神経というか、ストレートすぎというか、上から目線というか。まさか彼らからそんな言葉が出てくるとは思わなくて、吃驚したんです。彼らは人一倍謙虚なグループだと思っていたから。

そこから少しずつ考え始めました。私が好きだと感じていた嵐って?私たちファンが変わったのか?

ハワイでの涙は、今も信じています。これは断言。あの涙は苦労してきた人たちにしか流し得ないものだと、新参者の私でもわかるし、ああ、この人たちについて行こうと思えた。あれから2年弱、少し熱が冷めてきた、というのが今の素直な気持ちかな。悪いことだとは思わない。うん、悪いとは思わないな…。

だから、行き着いた考えは、

その時応援したいグループを、素直に応援する

ってことです!私も楽だしね。掛け持ちって、やっぱり気持ちの偏りが出てくるんです、仕方ないけども。だから、別に後ろめたさとか感じず気持ちに従うべきだなーと。それが、今は関ジャニ∞なのかなと思います。嵐はもちろん好きです。ただ、今は関ジャニ∞を応援したい。それでいいのかなと。

 

ダラダラ書いちゃった…1本目にして((汗 あっ、私の文章力の拙さから嵐ファンの方に誤解されたらアレなので…

これは担降りブログではありません!!

ふう。笑  ではでは、次の記事は関ジャニ∞について書きます…。

はじめましてと自己紹介。

はじめまして!色んなブログを読み漁った結果、当方もブログを始めてみました。


かるーく自己紹介を。


私コロは、小4の時に嵐の大野智くんに「怪物くん」堕ちしまして、そこからずっと嵐ファンです。「Monster」は私の人生に不可欠な歌です。人生!(声:大)その頃はちょうど10周年で、「5×10」のDVDとアルバムから入りました。大野くんの堕ちポイントはズバリ、演技力と歌唱力。私、ぶっちゃけ大野くんの歌声だけなんです!泣けるの!(これホント)もうこの声に惹かれる運命だったというか!そう!運命!Destiny!笑

ちょっとはしゃぎました、すみません初っ端から。(土下座)

幸い嵐ファンは周りに多く、色んな情報を共有しつつ、まあまあな加減のヲタクをやっています。


それで、もう1つの運命の始まりが、つい最近、2016年の7月です。翔くんが司会をするMUSIC DAYという音楽特番。もちろん嵐さんを拝見するためにテレビに食いついていたのですが。嵐よりも早い時間に出てきたのが、関ジャニ∞でした。

これ、どのジャニヲタもそうだと思うんですが、1つのグループのヲタやってると、別グループの基本情報はある程度インプットされませんか?

私はそういうタイプで、関ジャニ∞のメンバーは全員知っていましたし、何ならドラマもいくつか見て、シングルも数年前からのものなら全て知っていました。そこで歌っていたのが「罪と夏」。

「この歌かっこいい!好きだな!」と思い、なんとなーくの気持ちで曲を調べたり、某動画サイトを検索したり。


そして、案の定堕ちたんですね。関ジャニ∞に。担当は安田章大くんですが、基本みんなにキュンキュンしてます笑(あっ、怒られる?)


と、いうわけで、嵐と関ジャニ∞の掛け持ちヲタです!!最近関ジャニ∞に傾いてたりするので、その記事は多めかも。ただ、心のままに書いてるのでご了承ください。


ではでは、よろしくお願いします!