今更ながら『俺節』期を思い出す

なぜかわからないけど、俺節と私について書きましょう(なお密接な関係はない)。 2016年12月。突如舞い込んできた舞台決定の一報。東京、大阪公演だからもちろん私は行くこともできないけれど。やっぱり自担にお仕事が来たときは舞い上がってしまう。そういう気概よね、ヲタクとは。(？) しかも歌！安くんの歌声の素晴らしさと芝居の繊細さが伝わる！！と更に嬉しくて。また黒髪になるかなぁとか、WS楽しみだなぁとか、そんな軽い気持ちで。

でも、彼は計り知れないプレッシャーと気合に溢れていたんだと思う。

私たち1ファンは、テレビや雑誌といった媒体でしか本人の様子を確認することができない。だから関ジャムを見て、雑誌を読んで、安くんを追っていたつもりだったけど。安くんはどんどん見る日が少なくなっていった。春先の関ジャムを最後にぱったりとレギュラー出演しなくなり、ギタープレイもボーカルも見られなくなり、クロニクルの企画にも参加しなくなり。今となっては(真実かどうかはわからない、私の単なる予想だけど)だんだんコージになっていってたのかなと。

なんで？安くんもっとテレビ出てよ！

正直そう思っていた私が恥ずかしい。そして私は見るんだ。WSでの俺節を。そこにいたのは誰？黒髪だとか、衣装だとか、そういう話ではない。そこにいたのは誰？

紛れもない海鹿耕治だった。

こんなちっぽけなハコの外からでもわかるくらいだから、実際に観劇された方達はどれほど感じたのか。畏れ多くもなった。振り絞るような歌声、強烈な訛り、コロコロと変わる表情、着られているような背広、痩せこけた頬。彼は安田章大ではなかった。ずっとずっと、海鹿耕治だった。

関ジャニ∞の安田章大としての彼は一貫してベレー帽をかぶり続けていた。それは建前上だとしても、「安田章大」が「安田章大」でいるための命綱だとさえ思えた。気持ち悪い話、そう思えた。

ここで、本当に気持ち悪い私の話をします。無理！！な方は回れ右を……

私は、俺節期である春から夏にかけて、安くんを見るのが辛い時期がありました。理由は様々でしょうが、単純なものとしては、痩せていく安くんを見るのが本当に辛かったのです。ひとつひとつのお仕事に愚直に向き合う安くんは本当に好きです。きっと彼は痩せていくのだって、彼にとっては自然の摂理でもあって、受け入れていたんだろうと思います。厭わないことだったと思います。私は一面的な瞬間的な安くんしか見られないから。アイドルの安くんである間もバックグラウンドにはコージを感じてしまう。それがどことなく腑に落ちなかったのです。そして、もっと気持ち悪いことを言うと、冬のエイタメ時期(ちょうど俺節が発表された頃)の安くんはなんだか棘があるように感じてならなかったのです。ふわふわとした話し方よりむしろ、グイグイ切り込んでいく、少しヒヤヒヤするような。それが私の思い込みか、プレッシャーからか。99.9%前者でしょうが、正直こんなことを思っていました。お仕事を全うする安くんに対してこんなことを思うのは本当に愚かだとは認めます。気持ち悪いね私……でも本当に思っていた。俺節が終わるまで、私はこんな気持ちに苛まれていたのでした。

吹っ切れたのは本人のレンジャー日記。ツイッターで情報を得て、ジャニーズWebに登録している友達にも見せてもらったもの。

死にそうだった、毎日なんとか生きていた

これは概要。自嘲してしまうよね、私愚かだって。だってあんなにちっぽけなことを思っている間、彼は死ぬ気でコージを生きていた。この時、私はほんとうにほんとうに安くんが素敵な方である(ここにきて語彙力……)ことを実感し、数ヶ月間のモヤモヤとおさらばしたのでした。

なかなか意味のわからない記事になってしまった……

ヲタク人生、紆余曲折。

(締めも意味がわからない)

渋谷すばるくん 誕生日に乾杯！

 渋谷すばるくん！36歳おめでとう〜！！！

(2日遅れ)

はー！すばるくんも36歳です。この1年のすばるくんはまさに革命、と例えるべきアイドルだったのでは？キラキラの笑顔も、バンドの熱さも、急に年相応を感じさせる生活感も、全て共存させている。なかなかいないと思います。とにかく、ファン歴の浅い私でもすばるくんは何かしら革命を起こしているんだなぁと感じとりました。……とりあえず、すばるくんの好きなところが溢れ出てくるので語ります。(勝手に)

・声が好き

まずはこれ。ほんっっっっっっとうにすばるさんの声が好きです。切実に。付き合うならすばるさんの声です(？) 歌声はもちろんなんですが、そもそもすばるくんの声が好き。特にラジオの声かな。いつもより低めでゆったり話すところ、耳元で聴いているとうっとりする。私何度か、スバラジ聴きながら寝落ちしましたもん(笑) 「ふふっ」って噛み殺したような笑い方も、「そやなぁ」ってぼんやりした声も、耳に溶け込むように入ってくるんです。……うわわ、そろそろ気持ち悪いかも……重い！(笑) 歌声の話でいくと、世間では賛否両論分かれる歌い方なんです、きっと。それはエイターさんは周知だろうし、悪いとも思わない。人それぞれの好み。

ただ、変幻自在な声を聴いてくれ、とは思う。

関ジャムセッションは毎週見応えがあるなぁ。特に好きなのは、『大阪LOVER』と『雪の華』です。前者はまだエイターになるほんの少し前に、ドリカム好きの父のためにたまたま録画した回を見たんです。この曲は小さい頃に父の車の中で聴いた記憶がすごく鮮明にあって、大好きな一曲。すばるくんの少し女性に寄せた可愛らしく弾んだ、でも芯のある声がいい！大阪のおばちゃんになりたいんよ……なってぇぇ♡(崩壊) 後者は見ていて絶句した記憶が。すばるくんが絞り出すように出す声、ぞわぞわするんですよ。高嶋さんと清塚さんの演奏と相まって本当に壮大で緊張感のあるセッションだった。これも女性シンガーの歌で、やっぱりすばるくんに女目線を歌わせたら天下一品だなぁと思う。感情が乗ること、乗ること。安くんの『わたし鏡』も大好きだけど、すばるくんの女目線から歌う声には迫るものがある。女性のありのままの本音とか卑しさも乗ってるみたい。不思議だ。 色々書いたけど、とにかくすばるくんの声が好きだ。

・作る曲が好き

これはつくづく思うやつ。すばるくんの作る曲、

百発百中どストライク。私がハエなら全部死んでる。

順にいくと……

①ハダカ

横山さんとの共作だけど、作曲の観点で。何回リピしたでしょう……関ジャムで言ってたヤオヤの跳ねるようなビート感、落ちのピアノの音がすっごく好き。

②生きろ

これを初めて聴いた夜が、精神的にキテた日で特効薬の如く摂取した曲。聴いたことなかったのにね。シンプルで、骨太で、飾り気のない生々しい音。歌詞。生きて、生きて、生き進め。汎用性のある言葉ばかりだけど、こんな語りかけがあったのか……と。というか、この人たちに言われると救われる。救われる人はたくさんいるんだろう。彼にとってのそんな存在が甲本ヒロトさんであるならば、私にとっては関ジャニ∞だな。

③コーヒーブレイク

マジで 神だよ 渋谷すばる

大文字使ってお伝えしました。この日常！！関ジャニ∞であるからこその日常！！サイコウ！！！！亮ちゃんがコーヒー飲めないの絶対可愛がってる……気まずいソング……ここでもやっぱりピアノの音がいいなぁ。鳥のさえずり、あくび、時計の音。安くんの『Black of night』の心拍や呼吸音みたいな生々しさとまたちょっと違う生活音。すきーーーー。(語彙力) みんなの優しいトロトロの歌声もいいし、掛け合いも亮ちゃんはじめみんな可愛すぎ……オチもしっかり。起床後と就寝前聴きます。

・優しさが好き

すばるくんの優しさは表立って、というより影からしっかりサポートしてるイメージ。バンバン突っ込んでいくけど、絶妙なラインを超えないし頭がキレると思うんです。子どもに優しい〜笑顔見せてるの最高。妙子さん大好きなとこも最高。……待て、これなんの話？

と、とにかくすばるくん！！！36歳おめでとう！！立派なおじちゃんになって！！！(最後雑感……申し訳ない)

センターにいるべき人。真ん中でみんなに抱きしめられる人。愛される人。渋谷すばるくんへの勝手なイメージです。暴れてください、それがあなただ。

そして関ジャニ∞13周年おめでとう！

33歳の安田章大くんに想いを馳せる9月11日。

安田章大くん！33歳の誕生日おめでとうございます🎉

1年経ちましたよー好きになって。2回目のお祝いです。体調ガタガタの中気力で書いてます(自担のためだもの！エンヤコラ！！笑)。

安くんは私の中でいつまでもわからない人です。あの慈愛はどう湧いてくるのか？あの歌声はどう発されるのか？あのギターの音色はどうかき鳴らされているのか？あの発想力はどうインプット、アウトプットしているのか？不思議でたまらない。不思議だからこそ知りたくなる、横山さんじゃないけど目が離せない。命をかけた『俺節』。レポを読んだり、WSを見ただけではあったけど、「ああ、すごい人を好きになった」という感覚だけは明確にあって。安くんの中の壮大で掴みどころのない世界を、関ジャニ∞というエイターテインメントを通して少しだけ見せてもらっている、という感覚もある。これはすばるくんの『コーヒーブレイク』や亮ちゃんの『Tokyoholic』と共にまた書きたいのだけど、『JAM LADY』『Black of night』という楽曲を通して思ったかな。

あと印象的なのは、ジャム特典の「フトコロノカタナ」で言っていたこんな一節。

義務の反対は…………無意識、かな。

それまで饒舌に話していた安くんが、ゆっくり言葉を選んで言った言葉。音楽に対する意識のお話。

もし音楽が義務になったなら、俺はやめたほうがいいと思う。

そうして私たちに届く音楽。この上ない極上の幸せだな、って噛み締めました。作りたい、音楽が好き、楽しい、届けたい、……そんな想いの、愛のこもったものを聴ける幸せ。いつかは感じてしまうかもしれない「仕事」という「義務感」。そことのせめぎ合いなのかもなぁ……と深読みしたり。でも、現状で安くんが紡いでくれる作品を私なりに受け取って純粋に楽しめればいいなぁと呑気に思ってます。

まとめ。安田章大さんは素晴らしいアイドル、1人の人間。そんな彼を応援できる今が本当に嬉しいです。きっとこれからも横山さんには「やすー！やすー！止まらんな！」って構われて、すばるくんとは「チビでもモテるんや！」って意気投合(笑)し合って、ヒナちゃんには「お前何言うてん笑」ってツッコまれて、マルちゃんにはセクハラまがいにギュッてされてチューされて(好きだよ)、亮ちゃんには「しょーちゃん〜！」って慕われて、大倉くんとは遊びに行ったりOLトークしちゃったり(笑)。きっとそんな優しさと愛に包まれて生きていくんだろうな。私はずっと見守っていけたら。

安くん。生まれてくれてありがとう。33歳楽しんで、のびのび生きてくださいね！

 

関ジャニ∞の私服を勝手につらつら。

こんにちは。唐突なテーマ！

「関ジャニ∞の私服」

こないだ久しぶりに新年会の映像を引っ張り出して見ていたんです。(未だに撮り合いメイキングを見てないのに)その時の感情に素直なんです！！(謎の言い訳) そしたら、どうも関ジャニ∞の私服にキュンキュンしていることに気づきまして。メンバーごとに私的に着ていただきたいものをつらつらしたためてみます。駄記事になることはご了承ください。

1. 横山裕さん

遂に……遂にan an様からお声がかかりました、世間にダビデ像の行方が知られてしまいました……合掌。今回の新年会で言うと、完全モード系ですよね。しっかし、男のタートルネックはいい。横山さんほど似合う人はいない。横山さんにはやっぱり、基本スキニーしばりで、上もピタピタのものを着てほしい！！今はダボっとしたチュニックっぽいトップスを着るのも流行っているけど、そこは流されずに……。でも、たまにメイキングとかで見るスポーツブランドのもの(adidasとかunder armourとかね。『フトコロノカタナ』参照！)は、一気に彼氏み……休日はそんな感じでよろ☆(めんどいファン)

2.  渋谷すばるさん

あのね……

すばるくんの私服一番好み。

字体使ったぁ〜〜！！ふう。すばるくんは自分に似合うものよくわかってるなぁ。あと、古着っぽいのも好きなんで、ドンズバ。最近で言うと1番いいなと思ったのが、COUNTDOWN TVとSONGSで着てたトップス。あ、これはお衣装かな？

あとはダボっとしたビッグTシャツ、ゆるめのワイドパンツ、あえてトップスをインしてガチャベルトを垂らす……とか、10〜20代に流行している格好が似合う。流石時空を司るジャニーズアイドル！(しかし初老)いつかの映像で見たGパンにシンプルなニットとか、ぐるぐるのスヌードとか、オフホワイトのざっくりニットとか、好きすぎて震えた。彼のような爆モテ顔面偏差値のアイドルがそういうシンプルな格好した時、無敵です。後にも先にも敵なし。(あれ、私すばるくん担だっけ……) とにかく、今っぽいトレンド+昔からの古着を合わせてくるところがニクいです……好き。

3.  村上信五さん

私服は残念……(？)でおなじみヒナちゃん。勿体無い！！！その長くスラッとした御御足を生かさずどうする！でも、新年会の私服は素敵だったけど……。私的に着てほしいのは、和服です。それって私服か？ いやいや、ヒナちゃんほど和服の似合う現代人います？のろしとか純情恋花火(十祭)で震えましたもん、浴衣と和装。キリッとしたお顔立ちによく映えること……前髪あげればもうタイムトリップ。

どうでしょ？涼しげ……色は黒か紺、藍色。柄ものじゃなくて、質の良いシンプルなデザイン。足が長い上に下駄を履いてても履き慣れてるから(？)、彼女よりもニ、三歩先に歩いちゃうんです。で、「ちょっと待ってよ！」(呼び方は信ちゃん希望)(年下ね)ってよびかけると、「なんやねん、ぱっぱと歩けやぁー」とか言いつつ戻ってきて、スッと手を繋いで「はぐれたら嫌やしな」って、ちょっとスピード落としながら歩き出す…………

あれ？？？？

おかしい……いつの間に妄想に……Wow。(確信犯) 骨格が男らしいから、なんか日本男児って感じがするんです。ほんとは華奢っちゃ華奢だけど、そんな気がする。昭和な理想の女性像とか、きつい関西弁、腹を括った武士魂から想像させていただきました。結果、安易に信五さんと呼びたいです。(謎)

4.  丸山隆平さん

マルちゃんは、とにかく小物にこだわっていただきたい。服装はほんとにシンプルでいいから(TシャツにGパンロールアップ程度で)、丸メガネ(丸だけに)かけちゃいましょう！！！！見ました？エイトブンノニのあのマルちゃん。

このマルちゃん……んんん……好き。ちょっとキツめのパーマと相まって何とも言えないアンニュイな雰囲気。そう、マルちゃんの柔らかい雰囲気が、いい感じに気だるげになる格好を求めます！！(そろそろ語彙力……)なんだろ、シャツのボタンもちょっと外していてほしいし、カジュアルな服装にあえてかっちりめのハットをかぶってほしい。33歳になって、もうアクセとかはしないかもだけど、黒革のブレスとかたまの指輪とか、いかがですか？新年会の格好すごくいいと思います！それこそ私が上記で推している丸メガネもハットもしているし、長めのチェスターコートだし、脱いだら可愛すぎるドットシャツだし！！！！おしゃれ偏差値たかー！モテアイドル〜ぅ！！ジンズのメガネくらいなら私頑張って献上できるかと……(バイト稼ぎの高校生の嘆き)丸メガネしてほしいです！！(n回目)

5.  安田章大さん

へへ……(ん！？)我が自担、ついに私ブログ上に登場……安くんは言わずもがな、個性派おしゃれさんだから、極論それを貫いて好きなもの着てください……という感じなんだけれども。それじゃあ話終わっちゃうので。以前メレンゲの気持ちに出演していた際、公開されていた直近の私服。そう。ワンピース(パワーワード)。好きでした。ジェンダーレス、私は真面目に賛成派だし肯定派です。それは気持ちの面でもそうだけど、服装、髪型、メイク。カルチャー的な部分でも全然OKだと思います。安くんは先駆者だなぁ……

 

このワンピは袖の部分がシャツとスウェットの生地違いらしくて。シルエットもふわっとしてて可愛らしい。

これは女子は結構持ってませんか！？ロングのチェックシャツワンピ。定番の赤ではなく茶系なところがツウでおしゃれだなぁ〜！可愛い。あとは、2016年のリサイタルのFFPPで着てたバンダナ柄のTシャツ！リアルに形も色も好みで、検索したくらい(笑) すばるくん同様、ゆるめの格好が似合う。翔くんの夜会で背負ってたNorth Faceのバックパックも先取りだったし、フトコロノカタナの私服も上着が欲しい感じで……古着屋さんに売ってそう。つまり、

安田章大の格好＝私の参考

なんです……！！真似したい。私メンズ誌が好きで、よく立ち読みするんですけど、女の子もカジュアルめと言うかメンズ寄りなトレンドになってきましたよね。女の子でも別にフリフリな格好をしなくても、スカートを履かなくてもいい。それと同じように男の子でも別にパンツを履かなくてもいい。安くんにはそれを教えられました……どうしよ、話ズレすぎ！！！ごめんなさい……や、駄記事になることは確信してたしいいや(開き直る)。

6.  錦戸亮さん

世界のRYO NISHIKIDO……海外セレブの格好を求めます。白TシャツにGパン。それで良い。亮ちゃん自身、きっと変にこだわりもなさそう(失礼)だし、物持ちもいい(笑) 楽な格好で、サングラスしてくれてたらいいな。……いや、ほんとに亮ちゃんはそれだけだ！！！書けない……そこが真髄すぎて。ごめんなさい、短い！！！(笑)

7.  大倉忠義さん

大倉くんは、最近の私服を見るとヒモ。いいヒモ感です。(褒めてます) 新年会のパーカー、ほんとに大倉くんっぽい。私も同じようなもの持ってます！そういえば前回のツアーのパーカーもこんな感じでしたね、大倉くん好きなのかな？ エイタメのコメンタリーで着ていたパーカー＋ジャージもモロヒモで、家でくつろぐ彼氏との日常をいとも簡単に想像できました。ごちそうさまです。カラーサングラスも似合うなー！でも外に出る(オフィシャルな場に出る)時はかっちりした格好希望。長身でスタイルもいいし、オールブラックコーデしてほしい。それこそパリコレに出れそうな。今の金髪(白に近い)だけが映えるワントーンコーデ。いや、かっこいい。少し重めな生地を重ねたり、微妙な長さのレイヤードも着こなせると思う。モデルの大倉くんは個人的に魅力を感じるので、そういった格好の雑誌に出てほしい。でも、パーカー着た大倉くんは世界一のリアル彼氏です。断言します。断言しました。

以上です。3000字超えた……！長文駄文失礼しました！宜しければ皆さんの意見も聞きたいです！完全に癖が出る(笑)

いち他担が、丸山隆平さんについて語ってみた。

お久しぶりです〜！！今日は8時くらいに目が覚めて、そこから布団の中でスマホいじいじ、ラジオや音楽聴いて、結局11時になりました、自称ダラ子ですお見知り置きを。←

皆さん。そんなダラ子こと私が、どうして記事を書こうと思い立ったか。今日のお昼頃、突然twitterに流れてきたんです。

我らが丸山隆平さんのブログの件です。

私はジャニーズwebの会員ではないので、オトノハやレンジャー、この丸の大切な日も読んでいないのですが、TLに回ってくる皆さんの感想はよく拝見します。多忙を極める中、毎日ブログを更新する、まさにアイドルの鑑。そんなマルちゃんが、静かに怒りを露わにしたと。twitterユーザーなら周知のことでしょうが、先日の目撃情報と、それに伴った様々な憶測。それを目にしたマルちゃんが、今回こういったブログを書いたという憶測も飛び交っています。

「いつもは温厚なマルちゃん、どうしたの？怖いよ！あの件で騒いだから！？でもエゴサしなきゃいいじゃん！」

そんなツイート(勝手に要約した一部の方々のツイートですので悪しからず)も目にしましたが、違和感を感じたのは私だけでしょうか……。批判承知で書きますが、こうツイートする人は大抵あの情報が流された時に騒ぎ立てた人ではないのでしょうか？掌返しとしか思えない。そもそも、芸能人の目撃情報ないし主観を織り交ぜつつあたかもそれが事実であるかのように呟くという行為が問題では？それが当たり前のように拡散されて、良くない言葉で広がっていくことが問題では？マルちゃんがエゴサしている云々の前に。確かに、マルちゃんがエゴサしているとわざわざ公表することは、私も納得はしません。髪型は自分の好きなようにして下さい！！って思うもん(笑) でも、するのは本人の意思だし、したくなるものかどうかはいちファンには分かり得ない。ほどほどにね、とくらいには思いますけどね(笑)

ここまでどうこう言ってきましたが、そもそもマルちゃんが書いたのがあの目撃情報きっかけだったかは、判明していません。つまりはどれもこれも結局、私の憶測にすぎない、ということ。私は、ネットに溢れることの8〜9割は他人の憶測だと思うようにしています。ただでさえSNS禁止のジャニーズ事務所から事実を語られるなんてそうそうないんだから。

でも、マルちゃんはこれくらい言ってもいいんじゃない？と思いますよ。毎日毎日、素敵な、綺麗なことばっかり書き続けるのって、悪いことを除外された世界に生きてるみたいで疲れませんか？私は生身の人間としてのアイドルを見ることに何の拒否もない派なので、そう思います。

マルちゃんっていつも笑ってますね。底なしの気い遣いで、優しい男性ですね。でも、だからこそたまの本音、発信すべきじゃないかなぁ……。すばるくんのようにガッ、と表立って言うことはないかもしれないけど……マルちゃんなりの抵抗とか葛藤とか、たまに出すくらい、バチ当たらないよ。うん。

エラっそーにすみませんでした！！！！！！(見返すと我ながら結構ひどい文章……(絶句))でも、マルちゃん担の方はもちろん、色んな人に意見を乞いたい気持ちはあります。これはあくまで、私の意見なので。

とりあえず、マルちゃん好きだぜ〜〜い！

(とりあえずこの写真が大好き笑)

私の「バンド」に対する想い。〜関ジャニ∞のバンドに惚れて〜

こんにちは〜。暑い。なにこの30℃続き……耐えられない……(学祭期間中のフラッフラ加減に自信アリ)

さあて。今日は、「バンド」についてダラダラ書きます。私、実はバンドをやっております。おヒナちゃんと同じピアノです。私の今のバンドへの考え方は、正直関ジャニ∞に影響される部分もあります。

⚠︎ここからは私情たっぷりです。興味のないお方はバックで……

私は今、ボーカル、カホン、ピアノの三構成のバンドをやっています。春までは関ジャニ∞と同じ7人でした、そして私はボーカルをさせてもらっていました。多くを語ると長いので省略しますが、……まとめて4人、脱退です。バンドのやる音楽に納得できない人、自分の高い歌唱力を存分に発揮したいがために脱退した人、流されていった人。話し合いもしたし、もう一度、と思って奮闘した時期もあったけれど、私は結局体を壊し、喉を壊し、バンドは3人になりまして。(悲劇のヒロインいけるか！？！？笑) 生まれた感情はどれも汚くって、「こんなに苦しいのにあっちは新しいバンドを組んで笑ってる」「勉強を理由に辞めたのになぜか新しい部活に入って笑ってる」……とにかく、彼らが笑っていることに恨めしさを感じた。嘘もつかれてたんだろうけど。(汗)

喉を壊して歌うのをやめたのはかなりきました。(声の出し方がよろしくなかったかな〜と思います) こないだ新体制で初めて披露して、少しだけ前に進めたかな？といった感じですが。

ここで！関ジャニ∞のバンド！(フォントの無駄遣い)

彼らは本当に羨ましいグループ。まず一緒にいる年数が馬鹿みたいに違うけれど、今の彼らのバンドシーンを見ていると、すごくシンプルだと思うんですね。何が、と言うと、

「これが俺らの音楽や」

「ほんまかっこええから見てや」

そういう、「自分たちを出していく」姿勢に過度なかっこつけやまじりっけがなくて、本当に単純に「こんな大人になりたい！」と思える。私はまだ青臭さのど真ん中にいるから、汚い感情も葛藤も必要だろうけど、来年に部活を引退するまでには、少しだけでもそう思えるようになりたい。

SONGS見ました。ああ、あの兄ちゃんたちは本当に素敵だなぁと。私も立ち止まっちゃいけないなぁと。励まされた気持ちになって。バンドで色々あったので、関ジャニ∞のバンドに対する想いも込めて記事書きたいなーと思った次第でした。

関ジャニ∞はでっかい背中。人生の先輩、音楽の先輩として、追いかけるでっかい背中。

今日は泣いたって 泣いたって いつか笑えるはず そう言って 空見上げて 手を広げて 明日の自分を準備して

〜LIFE 目の前の向こうへ〜

渋谷すばるという人間。

さっきまでエイタメのDisc2をリピートしてました……アコースティック最高！私得！Baby BabyもツブサもCANDYも……全部好き……メンバーの格好も好きです。ゆるTらぶ。そんなゆるTをやたら着こなしてるのは誰でしょう？せーの、

渋谷すばる

あっ、違いますか……？私の独断ですか？そんな訳なかろうなかろう。ということで、今日のテーマは渋谷すばるさん。一応関ジャニ∞の自担である安田章大さんをすっ飛ばしての語りです！お許しを……

• 彼を意識した日。

すばるくんのことは割と昔から知っていました。嵐VS関ジャニ∞の図式の中でもちゃんと認識していたほう。独特な歌い方もよく聴いていた(音楽番組など)ので、「ああ、あのジャニーズっぽくない歌い方の人！」というイメージ。ただ、すごく苦手ってわけでもなく、単純にあの人すごいなぁと思っていましたよ！

ちゃんと意識したのは2016年の冬でしょうか、たまたま家族でMステを見ていて、出ていたのがソロのすばるくんでした。そこで歌っていた「SWEET MEMORIES」。なんて素敵なんだろう……と思わずぼおっとしてしまった。癖の強さはあるのに、柔らかさと落ち着きがあって、最後に見せたくしゃくしゃの笑顔が可愛らしくて。すぐにこの曲を携帯に取り込みました。関ジャニ∞の曲はこの時点では0曲です！ここからDesireなどの名曲と出会っていくわけですが、すばるくんへの意識のきっかけはやっぱり「歌」でした。

• 知るほど不思議な人。

すばるくんは尖っていた。

何らかの情報源からそんなことを知った私は、すばるくんについて調べたことがあります。でも若気の至りは誰だってあるし、売れない時代もあった人なんてほぼみんなじゃないか、と思ったのですが……彼が一夜にして頂点に手をかけていたことは、つゆ知らず。昔の動画を見ても、ヨコヒナとともに活動していたすばるくんは、やっぱり今と同じように穏やかで安心しきっていて。でも、1人大勢のJr.を従えて歌い踊る彼は、何処と無く消えちゃいそうでした。顔つきは何だか普通の17、18の男の子じゃなくて、頂上と共に汚いものまで見えてしまっていたような……という印象。(勝手な印象ですよ！)

そしてJr.黄金期の終わり。すばるくんがほぼテレビに出ることがなくなったことも知った。当時のことはメディアで本人もメンバーもちょこちょこ話しているので何となくはわかりますが……きっと5%も知ることはできないんだな〜と思いますね。すばるくんと妙子さん、そしてそばにいた2人にしか知り得ないことだと思うので、これ以上このことは語りません。(右手の傷もバンドのことも調べてはみましたが、そうか、と思ったくらいでした。) 

• 今の彼は魅力的だ。

2017年、今の渋谷すばるさんは私にとって魅力的です。いわゆる味園時代、何かに憑かれたかのように熱く、熱く歌っていた彼も好きですが、私は今、ほどよく荷物を下ろした彼がとてつもなく好きです。何だか違う、と言われたオモイダマも、ほんとにすばるくんなのか、と言われたファンサも、今のすばるくんだなぁと思うのです。かれこれ35歳。ここから大きく変化するのは、良くも悪くももうないかもしれない。でも、明らかに渋谷すばるは、関ジャニ∞は進化していると思います。

まとめとしては、

自由に歌い、ギターを弾き、ハープを吹き、メンバーとくしゃくしゃに笑いあう渋谷すばるが好きだ

これに尽きます！(雑感) 最後にアコースティックコーナーでのすばるくんを置いていきます(笑) このすばるくん大好き！！！！！！！