青色の世界。

好きをひとつひとつ残して。

今の担当Gについて思うこと。①

今日、昼食とともに、遅ればせながら、関ジャニ∞の「なぐりガキBEAT」新春特盤に付いている新年会のDVD、見てきました。ほんとおっそいよね…もう3月!何しとんじゃ私!笑 と、言いつつ、気分は1月某日。笑

 

今日は、その新年会の感想…

ではなく

(ちょっとデカくしてみたよ)

今応援しているグループについて、深く考えてみた、という話です!

1発目は嵐さん。

 

私はつい去年まで、嵐一筋でこれからもヲタク生活をしていくものだと思っていました。彼らはグループとして大きくなっても、姿勢が変わらない。基本的な根底みたいなものは何も変わらないんだなあと。嵐以外を好きになるなんて、当時の熱量からは想像できなかったし、あり得ないとも思ってた。

けれど去年の夏、関ジャニ∞に堕ちた。最初は全く認めたくなくて、拒否もしていた。でもその時、たぶんあったんです。

 

あれ?嵐って、こうだっけ?

 

すっごく小さな、見落としてもおかしくない私の中での歪みでした。国民的アイドルグループと言われて月日も流れ、一般の人たちにも当然のように認知されている現在。嵐がこれからどうなるのか、私自身もそのグループの規模の大きさに戸惑って、わからなくなってしまっていた。

もちろん、私が好きになった10周年の頃も、彼らはかなり大きくなっていたけれど、15周年を過ぎた頃から、なんだか急速に遠くなっている気がして…(まあ元からアイドルは近くもないんだけどね笑)

うーん…なんでしょ。ちょっとした態度が気になり出した、って言うと語弊があるかもだけど…

きっと私が、はっきり言って「はあ?」って思ってしまったのは、夏のアリーナツアーのレポ。https://33man.jp/article/001600.html

これですね。嵐自身も、嵐コールが小さい、とMCでファンに伝えたそうなんですが…Twitter上で多く見かけたのは、

「嵐にそんなこと言わせるなんて最悪」

「ちゃんと嵐コールしろよ」

(あくまでニュアンスです)

といった意見。でも、私が真っ先に思ったのは、

「嵐は何言ってるの?本気で言ってるの?」

でした。

その場の空気、雰囲気は実際には行っていないのでわかりません。でも、数少ない当選者として足を運ぶファンに突如としてそれをぶっこんでいくのは、無神経というか、ストレートすぎというか、上から目線というか。まさか彼らからそんな言葉が出てくるとは思わなくて、吃驚したんです。彼らは人一倍謙虚なグループだと思っていたから。

そこから少しずつ考え始めました。私が好きだと感じていた嵐って?私たちファンが変わったのか?

ハワイでの涙は、今も信じています。これは断言。あの涙は苦労してきた人たちにしか流し得ないものだと、新参者の私でもわかるし、ああ、この人たちについて行こうと思えた。あれから2年弱、少し熱が冷めてきた、というのが今の素直な気持ちかな。悪いことだとは思わない。うん、悪いとは思わないな…。

だから、行き着いた考えは、

その時応援したいグループを、素直に応援する

ってことです!私も楽だしね。掛け持ちって、やっぱり気持ちの偏りが出てくるんです、仕方ないけども。だから、別に後ろめたさとか感じず気持ちに従うべきだなーと。それが、今は関ジャニ∞なのかなと思います。嵐はもちろん好きです。ただ、今は関ジャニ∞を応援したい。それでいいのかなと。

 

ダラダラ書いちゃった…1本目にして((汗 あっ、私の文章力の拙さから嵐ファンの方に誤解されたらアレなので…

これは担降りブログではありません!!

ふう。笑  ではでは、次の記事は関ジャニ∞について書きます…。