青色の世界。

好きをひとつひとつ残して。

私の「バンド」に対する想い。〜関ジャニ∞のバンドに惚れて〜

こんにちは〜。暑い。なにこの30℃続き……耐えられない……(学祭期間中のフラッフラ加減に自信アリ)

さあて。今日は、「バンド」についてダラダラ書きます。私、実はバンドをやっております。おヒナちゃんと同じピアノです。私の今のバンドへの考え方は、正直関ジャニ∞に影響される部分もあります。

⚠︎ここからは私情たっぷりです。興味のないお方はバックで……

私は今、ボーカル、カホン、ピアノの三構成のバンドをやっています。春までは関ジャニ∞と同じ7人でした、そして私はボーカルをさせてもらっていました。多くを語ると長いので省略しますが、……まとめて4人、脱退です。バンドのやる音楽に納得できない人、自分の高い歌唱力を存分に発揮したいがために脱退した人、流されていった人。話し合いもしたし、もう一度、と思って奮闘した時期もあったけれど、私は結局体を壊し、喉を壊し、バンドは3人になりまして。(悲劇のヒロインいけるか!?!?笑) 生まれた感情はどれも汚くって、「こんなに苦しいのにあっちは新しいバンドを組んで笑ってる」「勉強を理由に辞めたのになぜか新しい部活に入って笑ってる」……とにかく、彼らが笑っていることに恨めしさを感じた。嘘もつかれてたんだろうけど。(汗)

喉を壊して歌うのをやめたのはかなりきました。(声の出し方がよろしくなかったかな〜と思います) こないだ新体制で初めて披露して、少しだけ前に進めたかな?といった感じですが。

ここで!関ジャニ∞のバンド!(フォントの無駄遣い)

彼らは本当に羨ましいグループ。まず一緒にいる年数が馬鹿みたいに違うけれど、今の彼らのバンドシーンを見ていると、すごくシンプルだと思うんですね。何が、と言うと、

「これが俺らの音楽や」

「ほんまかっこええから見てや」

そういう、「自分たちを出していく」姿勢に過度なかっこつけやまじりっけがなくて、本当に単純に「こんな大人になりたい!」と思える。私はまだ青臭さのど真ん中にいるから、汚い感情も葛藤も必要だろうけど、来年に部活を引退するまでには、少しだけでもそう思えるようになりたい。

SONGS見ました。ああ、あの兄ちゃんたちは本当に素敵だなぁと。私も立ち止まっちゃいけないなぁと。励まされた気持ちになって。バンドで色々あったので、関ジャニ∞のバンドに対する想いも込めて記事書きたいなーと思った次第でした。

関ジャニ∞はでっかい背中。人生の先輩、音楽の先輩として、追いかけるでっかい背中。

 

今日は泣いたって 泣いたって いつか笑えるはず そう言って 空見上げて 手を広げて 明日の自分を準備して

〜LIFE 目の前の向こうへ〜

f:id:satoshou3104:20170711173234j:image