青色の世界。

好きをひとつひとつ残して。

2018.9.11 34歳の安田章大くんへ。

まずは、安田章大くんお誕生日おめでとうございます🎉 エイターの私としてお祝いするのは3回目となります。今日このブログでは!安くんの大好きなところを!心置きなく!余すところなく!放出したいと思います!!(ちゃらら〜ん)

 

1. お顔

ほんとは御顔って書きたいけれど、この気持ちというかフェチ(?)は理性のうちに留めます。さっ。まず、私のカメラロールに入っている安くんのお写真はまぁそれほど多くもないけど、それって一枚一枚の発光力がすごくてギガ数食っちゃうからなんですよね(?)……いや、真面目に書きます。わかりやすい参考画像とともにお送りすると、

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(あっ…………てんし……ううん……うぅ……)

前髪なしがわかりやすい。

①きゅるん♡と音のしそうな綺麗な二重お目目

②キュッと上がった口角

③割と形のはっきりした眉

④とりあえずパクッとしたい(?)鼻

⑤(コンディションはあるが)ペカっとツルッとしたお肌

うーん……ボキャ貧つら。だんだんお顔の話じゃなくなりそうだよぉ……私、お顔の好みってまちまちで、昔は三浦春馬くん、小栗旬くん、水嶋ヒロくんとか好きで、そっから大野くん、安くんときたから共通性皆無なんです。だからこのカテゴリー作った割にはあまりこだわりないかも、(は?)です……。好きな人の顔はどうしたって好きなんですよ。

好きな人の顔は

どうしたって好きなんですよ…(エコー)(Echo)(てるみーわーいわーいそわーいきゃなー…………)

あ……復唱失礼……ととと……。ただ、安くんの笑顔は私が惹かれた要因でもあるので譲れない。ほんっとうにくしゃあって笑う顔です。関ジャニ∞は普段からみんなくしゃくしゃにして笑う印象ですが、安くんの笑顔は本当にしあわせそのものだと思う。先日のライブレポでも、ヒナちゃんが笑顔の安くんを見てもらい笑いしてしまったと聞いて、笑顔の伝染の真髄を見た。人が笑ってて、笑い声が面白いとかそういうのはよくあるけど、その顔そのものがしあわせで笑うことってないです。それってその人の人柄も優しさも過去もすべて映すものだと思うので、安くんの生き方=メンバーに伝染ってしまう笑顔なんだと。応援している人がそんな存在って、うれしいなあ。

あれ……ふざけで始まったのに真面目か……。

next!!

 

2.歌

カメレオン。彼は美しいカメレオン。

聴くたび聴くたび、もしかしたらその日の心持ち(?)によっても聴こえが違うかもしれない。

私の個人的な好みになるんだけど、私は力いっぱいぐっっって歌う安くんよりも、柔らかく抜いた感じで歌う安くんの方が好きです。でも。でも。

「ここに」の歌唱はあれ以外あり得ない!(異論は認めます……しくしく) 

彼の中ではいつも100%なんだと思うんです、どの曲も。でもそれぞれベクトルの方向が違う。そしてそれを声色で表現できる、言葉の置き方で表現できる。それがカメレオンたる理由じゃないかな。この振り幅に関して言えば、すばるくんさえも凌駕するのでは?(ケンカ売るわけじゃないよ……) 可愛い少年のように丸みを帯びた歌唱から、鋭く、色っぽく、そして強くなった歌唱。私が彼の歌から離れられない所以。

安くんの作る歌についてもそう。私的(安くんエイター的??)に殿堂入りなのは

わたし鏡

なんですけど……(聴いたことない人に人生半分くらい損してるよっていいたい……嫌いな食べ物について他人に「人生損してる!!」って言われるの嫌なただよしさん(@大倉くんと高橋くん)に「はァ?」って言われそうだけどこれに関しては同志でしょ?大倉くん……応答セヨ……セヨ)

はっ。えと、でもそれ以外の曲でエイターをぐっと掴んで来られるでしょ?んー……何だろう、私はアイドルが自分の需要がどこにあって何なのかを悟ったとき、「じゃあこうしてればいいんでしょ?」となるのは頂けないんだけど(カメラサービスとか、わざとそうやるのは大好物だけどサ)、安くんはそのいわゆる需要というもんをなんとなく理解しつつ、新しく発信したいものを作り出すエネルギーを持ってて、曲に注いでくれると勝手に思ってる。

色っぽい(えろい)曲は需要ある、安くんはそれをわかっていながらキラーフレーズまで個々のメンバーに与えるという進化版えろ曲「JAM LADY」を創作なさった。彼のどのジャンルに対しても壁のなさそうなフリー感はもう最高にエンターテイメントだし、アイドルは天職だし、ラップ調の歌とかレゲエとか作ってもまた上手く馴染ませるんだと思うよ……すご。

作っても歌っても安田章大でありながら色んな登場人物になれる、という才能。そこが好きです。

 

3.人柄

ここ、熱いですよ!!!熱いです。

正直、7/2の衝撃波は、4/15の衝撃波よりも少し弱くて。それは私が直接動画を見たわけではないということ、ツイッターや記事など他人の言葉に置き換えられたものをザッピングしていたからにすぎない。(お前は早くファンクラブとWebに入会しろ 私より) ただ。じんわり広がる不安が、ひどかった。

当日のニュースでは、髄膜腫を患われ、手術成功だったこと。経過は良好であること。その中で立ちくらみを起こし腰や背中を骨折する怪我をされていること。

そういった事実は把握した。

ただ後になって、

「あれ?ダンスできないの……?」

「手術後すぐに俺節やったの……?」

「立ちくらみで骨折ってそれかなりヤバいんじゃ……?」

などと、バックグラウンドが気になり始めた。私はただ「休んで!!!!」と思うことのできないファンだった。色々考え込んでしまった。ライブのこと、番組のこと、すばるくんのことまで絡めて勝手に落ち込むようなファンだった。

あまりにも安くんが真っ直ぐで誠実で優しいから、安くんのファンでいることを怖くなる時もある。私はこんな人間なのに、応援している人にこんなに愛されてもいいのかなあ。とかさ。重い……!!

でも。私は、安くんを好きな私が好きです。見る目ありすぎじゃん!!って日々周りに自慢して歩きたいくらい。2016年の夏、ぱっと、何か確信的なものなくして、「いちばん安くんが好きだな」って思った私、ありがと。彼はいっぱいいろんな試練抱えすぎたけど、だけど、本当に間違いなく素敵な人ですよ。強い人です。

病気が彼の核なわけじゃないからダラダラ書くのは申し訳ないけど、今年あったことは私のファンとしての歴史上、かなり大きな意味を持つものです。再認識とはちょっと違うけど、彼を応援しようと、また気が引き締まった感じ。

今辛い人に言葉をくれることはありがたいけど、その未来まで及ぶ言葉をくれる安くん。きっと私が大学に進んで、就職して、結婚して、出産して……そんな将来にも彼の言葉は新鮮さを保ったまま生きてるんでしょう。その時私が、安くんが、関ジャニ∞がどうなっていても、彼が落とした言葉も歌も消えない。それが嬉しいです。

 

 

・結びに

話は変わるけど、「生きろ」という曲。あの曲が、どうしても聴けません。あの日から聴けません。小耳に挟んだのは、安くんがWebに書き込んだ

「あなたを生きて」

という歌詞。

今の私には、断片的にあの歌を聴くくらいがちょうどいいのかも、ね。

安くん。安田章大くん。生まれてくれて、生きててくれてありがとう。

 

 

あなたを生きて。

 

 

2018.9.11 34歳の安田章大くんへ 

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