青色の世界。

好きをひとつひとつ残して。

閲覧注意です。気分を害される方は回れ右!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6人でのツアーも佳境。そんな中、2人のメンバーの不貞が暴露された。ここではあえて錦戸さん、大倉さんと呼ぶ。

 

私のファンとしてのスタンスは、甚だしく人と違うわけではない。好きな人に熱愛報道が出ればまあ騒ぐし、「もう!」とも思う。ただし、今までにいわゆる「スキャンダル」が、自分の応援する人に出たことはない(私が応援している間の話)。

 

だから、お2人に対してガミガミ言えた試しはないし、私はそう言う存在でもない。お2人を1番に応援しているファンではないので。もちろん全員好きだけど、その人個々を特別に応援しているわけではないので。

 

一般人と芸能人の区別って割とシビアな問題だろうけど、普通同等な扱いはされないでしょう。彼らが生業とするのは人の前に立って「楽しませる」=「エンターテインメント」であるから、いちサラリーマンや公務員とは全く違う。「ファン」という不特定多数の人間がバックにつく。だからこそボロが出れば短命、或いは絶命に瀕することもあり得る。

 

私が今回の某週刊誌報道で感じたことは、「わかってますか?」ということだ。良くない噂が立つことで、「6人じゃダメじゃん」「すばるくんいなくなったらこれかよ」と、外野ないし内野に見放される危険性。これがソロであるなら完全にその人が背負うことだけど、そうじゃない。錦戸さん、大倉さんの疑惑を横山さん、村上さん、丸山さん、安田さんも関ジャニ∞として背負わされることになります。「ああいう奴がいるグループだ」と世間に思われても致し方ない。

 

何やってくれてんだ。嫌だけど、どうしても嫌だけど、命と向き合いながらアイドルをする安田さんと比べてしまうよ。わからないよ、裏での彼らなんか。見えないならいくらでも知らんふりできる。だけど、表に掲げられてしまったらキラキラの彼らとあの寝顔の彼らを両方見ることになる、そんな悲惨なことない。

 

しばらくは、錦戸さんの「背負っていく」覚悟も大倉さんの「死ぬほど頑張る」覚悟も受け入れられません。この期に及んでこんな報道。時系列が不明なので確証はないし、第一知らん女たちの証言なんかで事実はわからないけど。ただ、覚悟を述べるタイミングと、報道されるタイミングがマッチングしていて信頼に欠けるんですよ。恋愛するななんて乙女ヲタクじゃない、ネタにされて格好の的となるような行動は(とりあえず今は)謹んでくださいということだよ。

 

「すばるくんがいた方が良かった」

こういう報道でファンにそう思わせるのって1番の罪ですよ。何より、ずっとすばるくんを特別に応援してきたファンに対しての冒涜。これ以上傷つけてどうするんだ。どうしたいんだ。再出発からまだ2ヶ月、今の時点でこれじゃあ納得いかない。

 

ああ、ガミガミ言う試しはないって言ったのに、結局ワーワー言ってしまった。でも、今回久しぶりにかなり幻滅したので、こんな記事を書くに至ってしまった。エラそうにつらつら。

 

とにかく今日の福岡、来週からの台湾応援してます。ただ、私のお2人へのモヤモヤはしばらく消えなさそうだった、そんな話でした。