青色の世界。

好きをひとつひとつ残して。

今の担当Gについて思うこと。②

こんばんは。早速ですが、昨日の流れから関ジャニ∞について書きます!

 

前記事参照で、私は2016年7月に関ジャニ∞に堕ちました。嵐とほぼ同期、でも扱いはかなり雑い、おもしろアイドル、みたいなイメージでした(そろそろ何か飛んできそうだ…すみません)。でも、色々と調べていくうちに思ったんです。

関ジャニ∞って、かっこよくね??

このかっこよさを知ったら最後。パンパンと打ちのめされて、この沼へ……(わーい(^o^))

そして、です。2016年は彼らのファンにとってかなり激動だったのでは、と思うんです。あくまでファンにとって、です。批判にしろ、炎上にしろ。でも、新年会で、大倉くんがこんな一言を言う場面がありました。

今年、関ジャニ∞は話題にならなかった。

大倉くんの言う話題が何を指しているのかは漠然としているけれど、内側から見ればそうなのかな、と。私たちは常にSNSという情報の波の中にいて、真実も嘘ももうわからない状況にあるけれど、彼らはその対象であって。対象から見る自分たちは、「話題にならなかった」んですよ。これは多少ズレを感じる部分ではあるんだけど、逆にホッとしました。「あ、この人は周りの情報ではなくてグループ自体を見ているんだな」って。

それから、去年よく見かけたのは、「関ジャニ∞は変わってしまった」というマイナスとして捉えた意見。私はド新規なので、いくら過去の資料を見ても昔の関ジャニ∞はわかりません。もっとギラギラしていたかもしれないし、向上心があったのかもしれないし、貪欲だったのかもしれないし。ただ、これは関ジャニ∞に対しても嵐に対しても同じなんですが、

堕落はしないでほしい。

ガキが厚かましいかな笑 ただ、堕落しなきゃそれでいいじゃんと。それに、新年会で、自分たちは今落ちてきていて、どうにかそれを脱しなきゃという言葉が出てきましたね。すごいグループだな、と思いました。こういったディープな話をしっかりとこちら側に伝えてくれる。なんか素直に嬉しかった。私は基本、良くも悪くもあまり深く考えない派なので、「別に今のままでいいのになあ」と、Twitterの意見を見ながら思っていました。正直。ただ、関ジャニ∞自身は違った。これを危機だ、落ち目だ、と認識していた。

彼らは、私の中でおそらく1番、生々しくて脆くて強いアイドルです。そういった面で、アイドルらしくないのかもしれない。だけど、ずっと見てみたいという気持ちもある。だから、今は関ジャニ∞というアイドルを応援しようと思います。