青色の世界。

好きをひとつひとつ残して。

関ジャニ∞シングル BEST3

さて、2017年もあとわずか。関ジャニ∞シングル総決算!!!!BEST3行ってみよーーーー!(年末とち狂った感)

 

第3位 応答セヨ

最新曲は3位です!最近聴いてるから、も含め今までのシングルの中でもこんなに胸がいっぱいになるシングルはなかったなぁ。冒頭のピアノの音が効いてる感じが、この曲の最高の盛り上がりを暗示する希望の合図みたいで好きです。サビでスコーン!と世界が広がるというか、抜けるというか。あとはやっぱりマルちゃんの笑顔が浮かんでくる。マルちゃんの笑顔ってほんとに可愛くないですか⁇無邪気なまま大人になった少年の笑顔。ぷっくり浮かぶえくぼもとっても可愛らしくて。マルちゃんの映画の主題歌だから、ってだけじゃなくて本当にマルちゃんの曲という感じがする。あと、好きな歌詞もいくつもあって!

僕を信じてくれた 遠い日の僕よ この声が届くかい

ストーリーの見える感じが素敵。ある1人の来し方と行く末。優しく力強く呼びかける歌声に脱帽。

垂直ジャンプ 0.5秒 20センチ しょぼくてゴメン それだって空に近づいたと 言い張っていいでしょ?

くああーーー!好き!!!ここを歌うすばるくんの言い張ってる感もあいまって、励まされる。ちょっとの進歩だってちゃんとした進歩なんだって、言ってくれてる。ハルイチさんのセンスおったまげ〜!(bubbly)

今の削ぎ落とされた(いい意味で)関ジャニ∞が歌うからバックグラウンドに軽くさせない説得力あるストーリーがあると思うし、この歌を歌う7人の清々しいお顔がこの上なく好きなので、音楽番組各所の皆様、この歌をお忘れなきよう!!!!!(圧力)

 

第2位  ツブサニコイ

これは是非、披露宴で……(あるかわからない)!弾き語りで歌ってください、男性諸君。こんなにも泥臭いのに美しいラブソングはこの世にありますか。ずっと知っていた曲ではあったけど、急速に意識したのは、やっぱりエイタメのアコースティックコーナーかな。大倉くんの優しいカホンの音で始まるツブサニコイ。すばるくんのブルースハープの音、亮ちゃんと安くんの刻むアコギ、マルちゃんが指を滑らせるベースの低音、ヒナちゃんのはっきりとしたキーボードの音、中盤に差し込まれる横山さんの安定したトランペットの響き。すべての音がこの曲の優しさと壮大さをより関ジャニ∞色にしていく。みんな表現力がバケモノ(いい意味で)のグループなので、胸に差し迫ってくるような。この歌詞、本当に切実じゃないですか? 女の子には愛想つかれてるかも、でも不器用だから許してほしい、本当はこんなに好きなんだよ、ってさ……

これ、モノホンのラブソングですよ!!!!!(CDTVスタッフさんへ)

つぶさに」っていう古典的なワードチョイスも好きなんだけど、サビでみんながこらえきれず、溢れ出しちゃって……という感じでまさに切実に歌うのがもう泣ける。ところで、

エイタメの時すばるくんが最後の歌詞「好きだよって……」をがっっっっっつりイケメンカメラ目線で歌ってそのあとブルースハープを準備するんだけどその数秒前の自分のカメラ目線思い出していきなりこっぱずかしくなって36とは思えないほど乙女な照れ笑いかましてエイター全員沸きに沸いたあの事件そろそろ国宝にしませんか(息する間もなくお伝えしました)。

*追記*

CDTVではまさかのカップリング、I to Uでした……号泣案件だから。A面とセットでやってくれていいんだよ……関ジャニ∞様はそうして報われるべきよ……(支離滅裂) 本当に素敵な綺麗な曲だよなぁ、I to U。安くんの声がちょっと風邪気味だったけど、あったかくしてほしいなぁちゃんと食べてほしいな睡眠とってほしいなぁ(三大欲求)(違う)

 

 

第1位 NOROSHI

やっぱりこれ。うんこれ。異論なくこれ。すべてが私の真ん中にくるんですよ!まずベーススラップから始まるゾクゾク感。そこからどんどん音が厚くなっていって、極め付けすばるくんの必殺「うーーーはっ!」(文字にするとバカっぽい笑) 歌詞も風刺っぽくてスカッとするし、一人一人がとにかくかっこいいし、和装が天才的!!初めて聴いたのはラジオだったと思うんだけど、好みすぎて言葉を失うという……テレビで披露された時もみんなビジュアルおばけだったし、ひれ伏すよね安易に。あれで楽器持たれたらたまったもんじゃないわよ!!しかも生田斗真くんの映画の主題歌とか……繋がり泣ける……どなたかが前にツイッターで「生田斗真くんと関ジャニ∞さんは、通ってきた道は違うけど今この歳になって道が交わってる気がする」と表現されてた気がするんだけど、最高です……激しく同意……所謂ジュニア全盛期の後に生まれた身なので、過去のことなんです、デビュー組のジュニア時代というのは。調べないとわからない。でも映画に曲を添える、という形で同期を支えるというのはだいぶエモいということはわかります。これ、嵐のSakuraの時もそう。あの曲かっこよすぎて、初披露のMステ見たとき、あまりのかっこよさに泣きましたもん。いや本当です。……あれ、NOROSHIから遠ざかってる!悪いクセ☆(コツン) とにかく、あの曲をバンドで歌っている関ジャニ∞の最強さは全ジャニーズファンにオススメしたいです。そして何と言っても、

掌が背に触れた

このワンフレーズのためにこの曲が存在すると言っても過言ではない!すばるくんの全てを切り裂くような鋭い声がガツンと響きます。そして、

望んだまま手にするは"女王"
手を引くのは"以下、その他"
"私なんて"が流行りの枕詞?
あら、控えめなのね、ガールズ?

ここ……何度聞いても昇天してしまいそうになる……マルちゃんのいつもとは少し違う甘さの残る声を皮切りに、安くんの飄々とした声で繋ぐ、そしてトドメの如くすばるくんのパワーフレーズ!さいっこう!こういう風刺がこの曲の醍醐味。気を引き締めたい時、必ず聴きます。のろっぴっぴ(by 大倉くんと高橋くん イライラじゃんけん)(これ夜中にもかかわらず声出して笑った……)

 

以上です!雑感すみません……!来年も名曲期待してます。Twitterはとりあえずログアウトしますが、受験が終わればまた戻るかもですし、ゆるっと考えてます。ブログは気晴らしに書くかもなので、よろしくお願いします〜!!!

皆さんよいお年を!!!