渋谷すばるくん37歳&関ジャニ∞デビュー14周年へのはなむけ。
前回の記事は薄目でスルーしてくだせえ……今日はお祝いなので!エイター大好きお祭り騒ぎなので!!!!!
渋谷すばるくん 37歳おめでとうございます🎉
あなたが関ジャニ∞を旅立ち、2ヶ月半弱がたった。こんなにも「普通に」時は過ぎてくし、私はなんとなくだけれど、6人に慣れてきている。慣れは怖いけど、慣れは普通だ。だから、黙って好きでいる覚悟を持とうと思います。
まずは、すばるくんについて。
私、あなたの名前がとてつもなく好きです(突然)。ザ・芸能人みたいな名前じゃん……でもって顔面が奇跡……Oh……奇跡of奇跡!そのすばるという名前が、確かに関ジャニ∞に刻まれていたこと。何かしらの面で、6人を「統べていた」こと。
ぜったいに忘れないです。
私は6人に慣れつつあるかもしれない、だけど、すばるくんのことは忘れたくない、慣れたくない、どこかにそんな気持ちを引きずりながらファンをしています。
今だって、あの怒涛の4月を思い出す。見たことのない、でも見慣れた顔のすばるくんが、自分の決意を表明する。各メンバーが思いの内をそのまま紡ぐ。
いくら話が美化されようと、あの日は私にとって1つの臨終だった。地獄だった。
すばるくんは、関ジャニ∞で幸せでしたか?関ジャニ∞の歌が好きでしたか?
もうそんなの当たり前だって、あの会見の数分ですら感じ取ったから。私は今すばるくんに未来を問いたい。
すばるくんは、どんな音楽と出会いたいですか?どんなシンガーになりたいですか?
「人生残り半分」……そうは言ってもすばるくんには確実に(と信じたい)未来はあって、その半分は自分の音楽のために消費することを選んだんですよね。
突然だし、勝手だし、多くのファンを泣かせたし。腑に落ちない言葉はいくつかあったけど、だけど。
私はすばるくんほど誠実なアイドルは知らない。昔のことなんてよくわからないペーペーだけど、それでも応援させてもらってきた2年間、私はすばるくんが大好きでした。すばるくんがいた関ジャニ∞、大好きだったなぁ。たった2年間だったけど、本当に大好きでしたよ、そして今も、ね。
すばるくんが歌うと、その空間が飲み込まれるんだ……声に。去年7月、初めて行ったライブ、彼の歌声のエネルギーを直に感じて圧倒された。あまりグループの中心は云々という言い方はよろしくないと思うけど、あの時から痛切に関ジャニ∞の核をすばるくんに感じてしまっていた。それほどの強さだった。それほどの歌だった。
だから、今私は早く世界中の方たちにすばるくんの歌を聴いてほしいのだ。やさしくて激しい音楽とか、息を飲む歌声とか。2年足らずで大好きになって今も心を離れないすばるくんの歌を聴いてほしい!!!!
もうシンプルな感情でいいかな、と思う。
頑張ってほしい、それが全てのモヤモヤを取り払った私の最終形態の思いかもしれない。まだ拭いきれないものはありますが。
そして関ジャニ∞。
15周年の1日目を、台湾から歩み出す6人。
誰が、アニバーサリーを日本で始めなければいけないと言った?どうしておめでとうって言えないんでしょうか……。新しい未知の地から歩き出して、また日本に、大阪に戻ってくる彼ら、何よりかっこよくないですか?私は、そう思っていたい。
またパワーアップした6人を見られるのが楽しみ。成長をやめない人たち。泥臭さを忘れない人たち。人数は違えど、根っこの熱いものは変わらないと信じています。辛いことがあろうと、最初は無理矢理かもしれないけど前を向こうと自分たちを、ファンを鼓舞するあの人たちを、好きになって良かった。
アイドル・関ジャニ∞も、
アーティスト・渋谷すばるも。
おめでとう、ありがとう、
その存在に音楽に感謝。謝謝。