青色の世界。

好きをひとつひとつ残して。

涙、枯渇せず。

タイトルの通りなんですが、どうやら私の涙はまだ枯渇していないようです。

 

自分を強くしたくて、一昨日あたりにまとめサイトさんから飛んで、ミヤネ屋での会見特集を見たんです。そうしたらやっぱり自我が出てきて。「すばるくん行かないでよ」って。あのメンバーがどんなに止めても彼は決心を揺らがさなかった。誰よりかっこいいけど、誰より勝手だと思ってしまう私がいます。大倉くんはラジオで会見での態度を反省していたけど、彼がすばるくんにぶつけた言葉のすべてが何もできない私たちファンの総意であり、そこでさえ俯瞰的なのがありがたくて、本当に感謝しています。彼がいれば関ジャニ∞は大丈夫です。

 

だけどね、横山さんはちゃんと誰かに寄りかかれるの?ヒナちゃんはあの夜ふかしの弄りにまで耐えてアイドルでいるつもり?会見にいられなかった安くんは思いつめない?十数年も彼の背中を追って来た亮ちゃんは?気丈だけれど繊細なマルちゃんは大丈夫なのか?彼の後ろでドラムを叩き続けた大倉くんは?……6人を信じないわけではないのに、不安で仕方ない。どうしたらこの想いは消化できる?

 

夏のツアーはちょうど大学のオープンキャンパスと被りそうで行けるかわかりません。彼らの再出発を見られないかも。それでも私は6人のファンでいられるだろうか。数年後会えると信じるすばるくんを心に留めておけるだろうか。

 

枯渇しない涙を、今はただ出し切ることしかできません。