青色の世界。

好きをひとつひとつ残して。

いっそこのCDをドブに捨てられたら楽だろうか。

ふと気付いたことがあったので書きます。

 

「奇跡の人」の期間限定生産版を、何とか探し出して買った私。だけど、今私の部屋の棚には一度も封を切られることのないそれがあります。どうしてでしょう?ジャムはあんなに焦がれて届いた瞬間開けて鑑賞したのに。メトロックの映像、どこかで見るタイミングを失ってしまいました。そしておそらく、少なくとも今後しばらくは、開けることはないのだろうと、7人の手が重なり円陣を組むジャケットを見ながら思いました。

 

このメトロック出演が関ジャニ∞をより上のステージに押し上げ、すばるくんの決断をより色濃くしたのだと思うと、皮肉が過ぎますね。ああ、またネガティヴマインド。外野の口出しも週刊誌の軽口も大っ嫌い。恨みたいのに真っ直ぐすぎて嫌いになれないすばるくんが大っ嫌い、そして大好き。

 

このCDは捨てられそうにありません。何十年後かに開けられていたらおもしろいかもな。ドブに捨てられたらよかったけど、あいにくドブはないし手放せないんだよな。とりあえずこのCDにがもうちょっとお眠りして頂きます。ごめんね、おやすみ。